2011年12月25日日曜日

SG第26回賞金王決定戦

今年も気が付けばラストレース。トライアル3日目の勝負駆けを6号艇から制した重成一人(1コースを奪取。1号艇今垣は動揺したのか、1マークで飛んでしまった)の走りは、これぞ賞金王という感じで面白かった。

でも、最終レースである決定戦は1号艇池田浩二(愛知県)を応援します。毎度のことながら住ノ江の盛り上がりはすごかったです。過去に賞金王に3度ずつ輝いている王者松井(4号艇)と田中信一郎(2号艇)がきっちり走っていることも大きいのでしょう。私の予想は、5号艇瓜生にも注目して、1-4-流し、1-5-流し、1-2。進入は枠なり123/456。結果は、横一線のきれいなスタートから1マークを池田が うまく回ってイン逃げ。2着には、1マーク最内を差した松井が入り、1-4-2。気持ちの良い年末となりました。

2011年12月24日土曜日

スペインスパークリングワイン


スペイン 「ヴァルフォルモサクラシック ブリュット/カバ、2009」。マカベオ・チャレロ・パレリャーダ。フルーティーな香りとミネラルのフラット感が素晴らしい。辛口で飲みやすく、魚料理やチーズととても良く合う。タラのグラタンや生ハムのパスタと頂きましたが、かなり美味しかった。

2011年12月11日日曜日

上野動物園


引っ越してから初めて「上野動物園」に行ってきました。朝8:40にてくてくと駅に向かい、TX(南流山)~常磐線(北千住)と乗り継いで、上野へ。開園とほぼ同時に到着。チケット売り場は黒山の人だかり。「動物園、結構人気あるんだなぁ。」 並んでいる人たちを横目に、招待券で入園。すぐにパンダの列へ。すでに並んでいる。10分くらいで、見れました。かわいいパンダが向こうにいるのに、子どもたちにこっちを向けとカメラを構えても無理な話です。昼間は寝ていることの多いパンダですが、朝イチはたくさんの笹を食べていました。

ゾウ、キリン、ライオン、トラ、ゴリラ…と子どもたちには大人気です。ただ見ていただけで、生態などは学習しませんでしたが、いろんな生き物がいるということはしっかりときざみこんだと思います。子どもたちが動物のことをもっとも感じられたのは、「ふれあえるこども動物園」。息子はニワトリやカモを抱っこできて喜んでいました。娘はウサギをなで、ハツカネズミを手に乗っけて楽しそうでした(怖がったりするのも大事な体験です)。両生爬虫類館の中は熱帯で、眼鏡が曇りました。

お弁当は不忍池のすぐわきのテラスで食べました。晴れていて、銀杏がきれいに色づいていて、とても気持ち良かった。園内のモノレールが運行していなかったのは残念ですが、良く歩き、気に入った動物は心行くまで見て、14時過ぎに上野駅でおやつのアイスクリームを食べて、家路へ。

2011年12月10日土曜日

しらこばと水上公園(越谷市)

前回、あまり好調とは言えなかったニジマス釣りに、場所を変えて再度チャレンジです。例によって朝7:30に「サフラン」で朝ごパンして、出発です。南流山から下道で1時間ほど、9時ちょっと前に「しらこばと水上公園」に到着しました。黄色い歩道橋を渡って入り口へ。息子も私も今回はやる気十分なので、1日券を購入し、大きな変形プールでルアーを投げ始めました。マッドウォーターで全く魚影は見えない。開始から1時間、あたりはあるもののヒットはなし。いやな空気が流れ出したとき、初心者用のプールを発見。こちらは水深が浅く、サイトフィッシングが可能。魚がいる場所とルアーを追う姿がよく分かり、勉強になります。ペレットカラーのルアーに反応あることが分かり、ここでようやく息子も私もニジマスを釣り上げた。

1匹釣ると、しばらくは同じルアーへの反応が悪くなり、カラーチェンジしながらの釣りとなりました。変形プールの方は、あいかわらずあたりはあるもののヒットはなしという状況でしたが、足下に大物がついていました。プール釣り場での得意技となりつつある足下釣法で、でかニジとタイガートラウトを釣り上げました(超大物もヒットしましたが、取り込みで網に入りきらず、痛恨のバラシもありました)。トータルで12匹。なかなか楽しい1日でした。


閉園ちょっと前の15:40に切り上げましたが、所どころ道が混んでいて(レイクタウン周辺がすごい)、抜け道を探しながら17:10に帰宅。でかニジは、家の万能包丁では歯が立たず、さばくのに苦労しました。奥様に、塩焼きやフライにしてもらいました。ニジマスはとっても淡白な味なので、揚げ物の方が美味しいです。

2011年12月8日木曜日

うなぎ(柏)

家から比較的近いところで評判の良い店として、ずいぶん前から知っていたのですが、混んでいたり駐車場が狭かったりで縁遠かった「大和田」に、ようやくやって来ました。

店内はそれほど広くありませんが、新しくきれいで、テーブル席が並びます。待つこと40分。ひと口ほおばって、とてもあっさりした味付けが印象的です。上品で、大人のうなぎという雰囲気。ごはんはやわらかめ。うなぎは、香ばしさはあまり感じられませんが、ふっくらとやわらかい。妻も私もタレをたっぷりとかけて食べました。脂ののりはそれほどでもなく、さっぱりとしていて食べやすい。もう少し肉厚でも良いと思いましたが、全体としてのまとまりがあり、完成度は高いです。再度来店しても良いと思いました(でも、この感じだと我が家の子どもたちなら1人前ずつ完食しそうだなぁ)。

2011年11月28日月曜日

あの頃の誰か

あの頃の誰か」 東野圭吾。ワケありで、これまで収録されていない作品を集めた短編集。バブル期のものや代表作「秘密」の原型など、歴史を感じたりして、それなりに楽しめました。

2011年11月27日日曜日

ニジマス釣り

最近、子どもたちとルアーフィッシングを始めたので、「としまえんフィッシングエリア」のニジマス釣りに出かけてみました。朝7:30、「サフラン」によって朝ごパン。外環を通って、走ること1時間、駐車場に到着。釣具を持って、フィッシングエリアへ(ぐるっと正門の方に回って入園なので結構歩きました)。

息子と私が3時間券を購入して釣り開始。1時間が経過し、「釣れない・・・」。人の少ないミシガンエリア(大物がいるらしい)に行ってみたが、魚はかなり奥の方にいるらしく立ちこまないとルアーが届かない。しばらく移動を繰り返していると、ナイアガラエリアのプールのふち(足元)に濃い魚影を発見。リールは使わずにルアーを泳がしてみると、ヒット! この方法で反応のあるルアーを選び、投げ込むとあたりが出るようになりました。試行錯誤に時間がかかり、釣果は3匹。息子も私も消化不良でしたので、リベンジしたいところです。


釣ったニジマスは持ち帰って、子どもたちと捌き、奥様に調理してもらいました。ハーブ塩焼きとムニエル、とても美味しかったです。シャブリをあわせました。

フランス ブルゴーニュ 「シャブリ ジャン・ラフィット、2010」。シャルドネ。さわやかな柑橘系の香りと風味が心地よい。ミネラルもしっかり感じられるがかたくなく、飲みやすい。白身魚やチーズに良く合いました。お刺身やカルパッショのときにも飲みたいので、すぐに買い足したいと思います。

SG第14回チャレンジカップ

大村競艇場。優勝戦は、松井(2号艇)や瓜生(4号艇)、坪井(6号艇)など、つわもの揃いとなりました。進入は、5号艇ベテランの大嶋が2コースに入り、152/346。スタートで大嶋がへこみ、3号艇菊池孝平がトップスタートからマクリ差しに行ったが、松井がややブロックする感じにもなり、紙一重で届かず、うまく1マークを先マイした1号艇田村隆信が優勝(1-2-5)。同期の事故死で長い間、檜舞台から遠ざかっておりましたが、戻ってきました。賞金王への出場も決り、活躍が期待されます。

2011年11月26日土曜日

ボージョレ・ヌーヴォー

「フィリップ ド メリー ボージョレ ヌーヴォー、2011」。イオンでペットボトル入り激安ヌーヴォーとして話題だったもの。薄い赤紫。ほんのりとイチゴの香り。味は、正直まずいです。薄っぺらで角がたった感じ。

2011年11月25日金曜日

第59期王座戦

張栩王座に羽根碁聖が挑戦していた5番勝負は、3-0のストレートで防衛(4連覇)となりました。今年の栩くんは、切れ味がかなり鋭い。ちょっと怖いくらいです。

2011年11月23日水曜日

うなぎ(佐原)

千葉で一番のうなぎを食べてみるべく、佐原に行きました。開店に向けて、朝9:00出発。手賀沼・利根川に沿って車を走らせ、「うなぎ割烹山田」に開店10分前(10:50)に到着。先頭で並びます。


白焼きとじか重(普通のうな重)の大盛を頂きました。炭火の香ばしさがよく分かります。身はふっくらとしていて脂がよくのっています(ややのりすぎかも)。タレは濃い目でしっかりとしています(それでも家の奥さんには、まだパンチが足りないと言われていました)。全体的には、炭の香りと脂ののりが印象的で、お店の個性がしっかりしていて美味しかったです。

開店から30分もしないうちに満席となりました。昼に着いていたらかなり待つことになりそうでした。

2011年11月22日火曜日

東京ディズニーシー

クリスマスになった「東京ディズニーシー」の開園目指して、朝7:10に出発。朝ご飯は、松戸南部市場の「ライブコーヒー」でホットサンドとコーヒー。もうちょっとで到着というところで渋滞してしまって、開園にはちょっと間に合わなくて、9:30に到着。TDSの立体駐車場は、入り口の目の前でとても便利。いよいよ夢の国へ入園です。

今年は10周年であちこちにお祝いのモニュメントがあり、楽しい。家族全員、今日はやる気満々です。ジニーのキャラバンカルーセル(2階建てメリーゴーランド)・ジャスミンのフライングカーペット・蒸気船(片道と園内1周)・鉄道(3回)・アクアトピア(2回)・ワールプール(コーヒーカップ)・アリエルのプレイグラウンド。2手に分かれて、男の子チームはフォートレス・エクスプロレーションのレオナルドチャレンジ、女の子チームはフランダーのフライングフィッシュコースター(2回)とスカットルのスクーター。お昼はノーチラスギャレーでスモーキーターキーレッグにかじりつきました(満腹)。

ディズニーはショーがとても良いです。おやつを食べながらのマイ・フレンド・ダッフィー(4歳の娘にダッフィーのぬいぐるみを購入。とてもかわいい)。抽選で席が取れたクリスマス・ウィッシュは本当に素晴らしく、感動しました。最後は、ファンタズミック。

20:30駐車場に戻ると、TDLの花火があがり、とてもきれいでした。毎度のことながら、帰りの道はとても順調で、21:30に帰宅。

2011年11月19日土曜日

スペイン白ワイン

スペイン DOイエクラ/ボデガス・カスターニョ 「ドミニオ エスピナル マカベオ、2010」。柑橘系のさわやかな香り。軽くスッキリとして飲みやすい。ソーセージやクリームシチュー、タラのグラタンと楽しみました。安くて美味しい。

2011年11月18日金曜日

スペイン赤ワイン

スペイン DOイエクラ/ボデガス・カスターニョ 「ドミニオ エスピナル モナストレル、2009」。モナストレル・シラー。きれいな赤紫色。フルーティーな香りが広がり、スパイシーさも感じられる。ライトボディーで、スパイシーなお肉料理ととてもよく合いました。

2011年11月17日木曜日

第37期天元戦

結城天元に井山十段が挑戦していた今期、3-0のストレートで新天元が誕生しました。結城天元は常に堅くなっていた印象で、挑戦者の大胆な踏み込みに飲み込まれた印象です。関西棋院にとっては、坂井八段に続く失冠ですが、近いうちにまたタイトル戦をにぎやかにしてくれることでしょう。

井山新天元は、名人は失いましたが、2冠を保持。国際戦での活躍が期待されます。

2011年11月13日日曜日

茨城自然博物館

茨城県民の日に「茨城自然博物館」へ行きました。朝7:30に出発。「ミルポンド」のテラスで朝食。国道16号と裏道を通って、9:10頃到着。無料開園日ということもあり、すでにお客さんが並んでいました。開園まで屋上にあがって、菅生沼の良い景色を眺めました。バードウォッチングもできます。

常設展もなかなか広く、見所いっぱいです。今回は企画展「恐竜発掘」と体験イベントをたくさん楽しむことにしました。水系バックヤードツアーでは、大きなろ過機や霞ヶ浦で捕まった巨大な外来魚を見ることができました。「木の実で笛を作ろう」は、子どもたちとどんぐりの笛を作りました。

サンデーサイエンス「アンモナイトについて調べよう」では、1時間ほどかけて、化石についての勉強やアンモナイトの化石を削って内部構造の観察をしました。子どもたちも飽きることなく、真剣に取り組んでいました。良いお土産にもなりました。休憩所でお弁当を食べて、最後は子どもたちの大好きな野外のふわふわトランポリンでずぅーと飛び跳ねていました(これにはまると陽が暮れるまで帰りません)。1日中、博物館で過ごして、とても充実でした。

16:30に博物館を出て、いよいよ夕飯。道路は橋に向かう道がどこも大渋滞。裏道から守谷に向かい、お目当ての「ハンス・ホールベック」には17時過ぎに着きました。本場仕込みのドイツ料理を楽しめます。店頭には美味しそうなハムやソーセージがずらりと並び、盛り上がります。併設のレストランで、おすすめのソーセージやハムなどの肉料理を頂きました。どれも絶品です。ビールがまた良く合ってうまい。お店の方もとても気さくで、お料理やビールのことを教えてくれました。お料理がとてもテンポよく出てきて、大満足のお店です。きっと近いうちにリピートします。帰りは、県道47号の橋が近くて便利でした。

2011年10月29日土曜日

第36期名人戦

井山名人の3連覇か、挑戦者山下本因坊が初の名人位獲得か。「剛」対「剛」の前評判どおり、どの対局もすべての石が死にそうに見えるほどの大激闘。途中で形勢を判断することが全くできないものばかりでした。シリーズを通して井山名人が受けてたちすぎているような気がしました。もっと柔軟なところもあるはずですが、波長がかみ合ってしまったのでしょう。4-2で、山下挑戦者が史上7人目の名人本因坊になりました。おめでとうございます。あと十段でグランドスラムです。

井山十段は現在天元挑戦の真っ最中。棋聖戦挑戦者決定戦もあり、また面白い対局をみせてくれると思います。

2011年10月26日水曜日

ホワイト餃子


ホワイト餃子」。三郷の店舗がインターの方に移転して、少し遠くなりましたが、駐車場もあり、車でのアクセスはしやすくなりました。冷凍を買ってきて、奥さんにおうちで調理してもらいます。
家族全員大好きで、時々食べたくなる特徴的な餃子です(揚げ餃子に近いかな)。サックリ、もっちり、ホクホクしていて、たまりません。我が家は30個をペロリです。

2011年10月23日日曜日

鴨川旅行


朝6:15出発。土砂降り。「クーロンヌ」で朝ごパン。国道16号〜357号〜297号で、勝浦に9:45到着。晴れていれば途中、東京ドイツ村に寄る予定でしたが、千葉県立中央博物館分館「海の博物館」に行ってみました。小さいけど、空いていて、のんびりと過ごせました。子どもたちは、房総の海の様子を楽しく見ていました。学習ビデオもふたつ見て、体験コーナーで貝殻などを使ったオブジェの制作をしました。よいお土産です。晴れ間が出ていたので、目の前に磯にもでてみました。満潮近かったので潮だまりを観察することはできず、お散歩になりました。11:40頃、お昼ご飯に移動。


房総は結構遠くなかなか来られないのでひたすら美味しい地魚を食べようということで、「カクイ」に。洋食屋さんのような佇まいで、調べていかないと通り過ぎそうですが、海を眺めながら気持ちよく食事ができました。刺身定食(5種くらい盛ってあって豪華)、鰹の漬け丼、カサゴの唐揚げ(超うまい)。大満足でした。

午後は晴れたので、鴨川の前原フィッシャリーナで釣りをすることに。駐車場、トイレがあり、堤防には1mくらいの柵があるので、子連れにはぴったりです。穏やかな堤防の内側でサビキ釣り。水深はとても浅く、のべ竿でも十分だったかもしれません。イワシを8匹ゲット(帰宅後、唐揚げにして美味しく頂きました)。フグも結構かかってきた。4時まで遊んでお宿へ。


かんぽの宿 鴨川」。夕飯前にひとっ風呂。温泉は最上階7階で、あいにくの曇天だが海がよく見えて気持ち良かった。やや熱めでよく暖まりました。楽しみにしていた豪華な夕食。子どもたちがお刺身大好きなので、舟盛りも頼みました。魚介類はもちろん、土瓶蒸しがとても美味しく、じゃこご飯がまた良い。すっかりたいらげてしまった。
早朝、子どもたちともう一度、温泉へ。そして、風呂上がりはお約束のコーヒー牛乳。海を眺めながら頂きました。その後、ロビーでコイを見ていたら、おじさんが子どもたちにコイのエサをくれた。朝食はバイキング(和>洋>中)。アジのさんが焼きがとても美味しく、ご飯がすすみました。


2日目は、メインイベントの「鴨川シーワールド」です。ショーのスケジュールを事前に調べておいて、作戦を練っておきました。我が家のルールは、「シャチのショーはイルカのショーの前に観てはいけない」です。イルカ、ベルーガ、シャチ、アシカの順でショーを観ることにし、その合い間に水族館やおみやげ屋さんをのぞき、ランチを食べます。ベルーガの生態がよく分かる実験は勉強になったし、シャチはやっぱり迫力がありました。10年くらい前に来たときも良かったが、ショーも水族館もだいぶ面白くなっていて、朝9時から15時過ぎまで、たくさん遊びました。息子が一番面白がっていたのは、マンボウカステラを売るお兄さんの掛け声。我が家もつい買ってしまいました。

帰り道も順調で、19時前には帰宅できました。

2011年10月21日金曜日

白銀ジャック

白銀ジャック」 東野圭吾。広大なスキー場のどこかに爆弾が埋まっているとの脅迫状。犯人の目的は…。前半はなかなか読み進められなかった。真相が明らかになるところは、スピード感も相まって面白かった。ラストは釈然としない部分を、お約束のハッピーエンドでカバー。あっさりしているので、もう少し短くても良さそうだった。

2011年10月20日木曜日

うなぎ(南千住)


久しぶりにうなぎを食べようということで、TXで南千住の「尾花」に行きました。東京で高い評価を受けているお店に一度行ってみようと、以前から思っていたのです。駅から線路沿いを歩くこと5分。立派な建物です。繁盛店ということで、早めにと11:30到着。幸い、すぐにテーブルに案内された。白焼きとうな重を注文して待つこと45分。どちらもほぼ同時にやってきた。

まずは白焼きから、わさび醤油でいただきます。ムニャっとしている(おそらく東京での評価では、柔らかくふっくらしている)。美味しくないわけではないが…。
次にうな重。タレは薄め。とてもお上品にしすぎている印象。うなぎはやはりムニャっとしていて、香ばしさはない。美味しいが、柔らかくすることに夢中になって、うなぎ自体の味わいが失われている。評価が高いのは何故? 東海地方のうなぎの方が断然美味しくお値打ちだということが分かった。

2011年10月16日日曜日

久しぶりの佐野


8時過ぎに出発。三郷で朝マックして、外環&東北道を走ります。混雑は全くなく、9:40頃「佐野プレミアムアウトレット」に到着。一昨年くらいからずっと探し続けていた防寒ダウン、子どもの靴、GODIVAのチョコ(58%OFF)を購入。11:45には、お昼ご飯を食べに移動。


久しぶりの佐野ラーメンは、以前行列がすごすぎて入れなかった「大金」。お店イチ押しのチャーシューメンと餃子をいただきました。麺とスープの完成度が高く、特にチャーシューがとても美味しいです(しっかりとした味で、やわらかいが肉の食べ応えもある)。メンマがやや硬く、薄味だったのが残念ですが、全体的には大満足。餃子はかなり大きく、野菜たっぷりで、ニンニクがきいた感じ。皮はやわらかい(我が家はパリッとしいて、かつモチモチが好み)。家族全員、満腹で、いもフライはあきらめて帰宅することに(でもミツハソースを買ったので家で食べる予定)。高速は快適で、14:30には着きました。

2011年10月10日月曜日

葛西臨海水族園(江戸川区)


10月10日は、都民の日(10月1日)に続いて「葛西臨海水族園」が開園記念日で無料の日。

7時に出発。「松戸南部市場」のライブコーヒーがお休みしていた(久しぶりで楽しみにしていたのでかなり残念。市場が開いているかは要チェックでした)。コンビニで朝ご飯。ディズニーランドの大渋滞を横目に、スルスルと8時過ぎに到着。開園は9:30なので、しばし海辺をお散歩。9時過ぎに門に向って歩いて行くとすでに列が。あわてて並びます。

サメ水槽、カツオ水槽、マグロ水槽、お目当てのリーフィーシードラゴンを堪能。サメやエイのタッチングコーナーやタイドプールは、子どもたちに大人気。天気が良かったのでお弁当は外で食べました(早めだったので日陰のベンチで気持ち良かった。レジャーシートを1枚持っていくと便利)。無料ということで、相当混雑するのではと思っていたのですが、そんなにひどくなくて楽しめました。13時過ぎに駐車場を出て、帰路に。駐車場は30分100円。この時間だと帰りもスルスル(反対車線も空いていました)。

SG第58回全日本選手権

平和島で開催されたダービー。本命は1号艇池田浩二。注目は2号艇井口と予選で調子の良かった4号艇太田和美。しかし、準優でのダッシュスタートからの走りが印象的だった3号艇篠崎元志が気になるところ。私の予想は1-3-流し。
優勝戦は、123/456のスタート。1号艇池田がしっかりとイン逃げを決めました。最終ターンまでは1-2-4でしたが、最後太田が5号艇峰竜太に抜かれて、1-2-5となりました。愛知の池田選手は5月の笹川賞に続いて今期SG2勝目。おめでとうございます。

2011年9月23日金曜日

イタリア白ワイン

イタリア シチリア 「フェルライア ビアンコ、2010」。インツォリア・カタラット。柑橘系のさわやかな香り。やや辛口でなかなか芳醇。白身魚のアクアパッツァとたらこスパゲッティで、ちょっと飲みすぎました。トマトとオレンジのブルスケッタとの相性は抜群。

2011年9月18日日曜日

フランス赤ワイン

フランス南部 「ピノ・ノワール Noemie Venaux、2010」。薄い赤紫。イチゴの香り。酸味が程よく、バランス良い。余韻もあり、楽しい。煮込みハンバーグやソーセージ、チーズと良く合いました。

2011年9月17日土曜日

サヴァイブ

サヴァイブ」 近藤史恵。「サクリファイス」「エデン」に続く、3作目。登場人物や設定は同じですが、一つのストーリーというのではなく、様々な選手の視点で展開する短編集です。短編集なので、それぞれにつながりはないのですが、登場人物たちのことを良く知っているだけに、ストーリーが絡み合ってほしいと思いながら読んでしまった。続編というよりはスピンオフという感じ。相変わらず、自転車競技を知らなくても読みやすいし、選手が抱えているモノがうまく描かれていて魅力的な作品だと思った。

2011年9月3日土曜日

フランス白ワイン

フランス ブルゴーニュ 「ドメーヌ シャーリー・ニコル シャブリ、2008」。ミネラル豊かな香り。辛口だが、やわらかくフルーティーな味わい。きりりと良く冷やして美味しくいただきました。サーモンと玉スラのパスタや牛タンととても良く合いました。最高!

サフラン お菓子の森(流山)

柏の葉にある「石窯パン工房サフラン」は、品揃えも豊富で、新松戸店と同じくちょくちょく訪れます。コーヒーが1杯サービスなのもうれしいです(今はアイスコーヒーなのがまた良い)。そして、隣接する「お菓子の森」は、美味しいケーキがとてもお値打ちで一番のお気に入りです。最近、「お菓子の森」がモーニングを始めたので味わってきました。トースト・ゆで卵・ドリンクの組み合わせは標準的ですが、この日は半熟ショコラをサービスしてもらいました。ちょっとうれしい。


追記
「お菓子の森」で、ランチもしてきました。ホットドック(ピザトーストやチーズカレードックも選択できます)、ドリンク、デザートのセットは、結構ボリュームがあります。私はポテトを追加しました。家庭的な懐かしい味で美味しかった。

2011年8月31日水曜日

サーモスのステンレスマグ


知人からプレゼントしてもらったことがきっかけで、5年ほど前からステンレスマグを愛用しています。ところが、この2年間くらい使っていたサーモスのステンレスマグが突然結露するようになり、中身もあっという間にぬるくなってしまった。買い替えないといけないなぁとがっくりしていたのですが、本当に壊れてしまったのか「お客様相談室」に電話してみると、とても丁寧に対応していただき、原因究明のため送ってほしいとのこと。しばらくして外側のステンレスがさびて穴が開いてしまったことによる症状だと連絡がありました。そして・・・新しいものと交換していただけるとのこと。素晴らしい対応に感謝です。洗った後に乾いた布でふくようにすると、より一層長く使用できるとのことでした。

2011年8月30日火曜日

西武園ゆうえんち(埼玉県所沢市)


割引チケットをもらって「西武園ゆうえんち」のプールに行きました。7時過ぎに家を出て、朝マックで腹ごしらえ。外環が渋滞だったので、下道を選択(高速なら9時到着の予定だったが、40分遅れの予定に)。下道も混んでいて、抜け道を模索しつつ、10:30到着。プールに一番近い東口駐車場(¥1300)に車を停め、園内へ。朝方は涼しかったけど、プール日和の暑さになっていました。

着替えたらコインロッカー(¥300)に余分な荷物を入れて、プールへ。波のプール、流れるプール、ウォータースライダー(無料)があります。流れるプールの脇に木陰があり、日よけテントを設置しました。

流れるプールは緩やかで、身長120cmの息子が立てたので、浮き輪なしで泳ぎの練習をしたりもできて楽しんでいました。波のプールもそれほど激しくなく、浮き輪を使って一番前ではしゃいでいました。監視員の数が多く、子どもがちょっと離れているとすぐに親の近くに行くように促されていました。子どもの事故防止が徹底されているようです。

お弁当を食べたり休憩したりしながらも、午後3時までずっと泳ぎ続けました。子どもたちは「もっともっと」と言いましたが、ちょっと涼しくなってきたところで早めの撤収。親の方が先に音を上げてしまいますね。とはいえ、子どもたちも疲れていないわけはなく、車中でおやつのアイスを食べ終わるとグッスリとお昼寝していました。

帰りは関越道(所沢IC)から高速で。ICまでは混雑ルートを避けて市役所の前を通る裏道でGood。1時間ほどで三郷に着き、新三郷の「はま寿司」で早めの夕飯を食べて帰宅しました。

2011年8月29日月曜日

第36期碁聖戦

第4局まで終わって、2対2(坂井碁聖の2連勝2連敗)。カド番から素晴らしい粘りを見せた羽根九段は、フットワーク軽く、形成判断も明るいように思える内容。勢いづいてきたようでした。

そして迎えた最終第5局。白番羽根挑戦者は、劣勢を辛抱強く耐え逆転。碁聖を奪取した。坂井碁聖は、2連勝スタートだっただけにあせっていたのか、力強さが空回りしていた(させられた?)ような印象でした。

2011年8月28日日曜日

SG第57回モーターボート記念

地元勢の強さが際立った今節、優勝戦は福岡5名、佐賀1名という九州対決。準優戦ではインが圧倒的に有利だったが、私としては3号艇の岡崎恭裕と4号艇の瓜生正義を応援したい。予想は3-1-流し、4-1-流し、3=4。
12レース優勝戦は、枠なり、123/456の進入。そして注目のスタートは、1号艇(出畑)と3号艇がなんとフライング! どちらも4号艇が来ているのを意識してしまったようです。瓜生は、コンマ00のタッチS! 初めてみました。スタートも素晴らしかったのですが、フライングした2艇も含めて捲り切ってしまったのも圧巻でした。今期SG2勝目。充実しています。

ちなみに、フライングによって売り上げの87%にあたる約10億6500万円が返還となった。

2011年8月21日日曜日

スペイン白ワイン

スペイン 「アルタラ、 2010」。モントゥーアなど。ほのかなフルーティーな香り。やわらかな酸味と若干の苦味がある。非常に軽い味わい。割と相性が良かったのは、焼きナス(オリーブオイル仕立て)やマーマレードを添えたチーズ。

カッコウの卵は誰のもの

カッコウの卵は誰のもの」 東野圭吾。トップスキーヤーの父と娘。才能が遺伝したかにみえたが、実の娘ではなかった。遺伝子診断による運動能力の高い若者の検索というサイエンティフィックな部分はあるものの、実の親と育ての親、出生の秘密という割とありふれたテーマが主軸になっている。自分としては、いくつかの出来事について釈然としないところがあった。

2011年8月19日金曜日

マイカー帰省(愛知県一宮市)

午前中に用事があったので、12時に流山のマクドナルドでお昼ごはん。子どもたちは、車中の友(ハッピーセットのおもちゃ)をゲット。一応、出発前に道路情報を見ると、首都高大渋滞、東名で事故渋滞とのこと。三郷IC(13時)からC2と中央道ルートを選択。渋滞にかなり嵌まることを覚悟していたが、意外にもスムーズでした。談合坂・諏訪湖(スタバ)・駒ヶ岳とSAに入り、休憩しつつ、快適ドライブで、一宮ICには18:10着。


早速「パスタデココ」に行き、あんかけスパを食べ、「愛知に戻ったなぁ」と実感。翌日は、福井へ日帰り旅行しました。子どもたちはプール好き。近くの「一宮地域文化広場」でおやこプールとプラネタリウム(鷲座のお話と星の王子さま)を楽しんだり、一宮市の無料夏期開放プール(スイミングキャップが必要)で泳ぎました。


一宮に帰ると必ず食べたい「なまずや」のウナギ。初めて白焼きを頂きましたが、香ばしくて最高に旨かった。


他にも「KENT」のモーニング(トースト、サンドイッチ、ホットサンドから選択可)や「龍泉」の台湾ラーメンなど、東海グルメを満喫しました。


東海北陸自動車道(一宮木曽川IC~美濃IC)と下道で1時間強、板取川上流の尾倉にも行きました。お墓参りですが、時期的に「鮎の里ほらど」を素通りするわけには行きません。美味しいアユの塩焼きや唐揚を食べます。子どもたちは塩焼きと鮎雑炊をたくさん食べました。川遊びも楽しいです。清流の流れに乗って、アユの群れと泳ぎます。

別の日には高賀川で、息子と渓流釣りに初挑戦しました。途中、美濃橋をわたったサークルKでエサのミミズを買った。アマゴの放流はしていないとのことでした。5.4mの竿に、アマゴの仕掛け。水深がなかったので、オモリは付けなかった。アブラハヤ1匹とウグイが4−5匹釣れたが、残念ながらアマゴは姿形なし。ブドウ虫の方が良かったのか、もっと奥に行かないと釣れないのかなど、あれこれ考えるのも面白い。息子には竿が重すぎて渓流釣りは早かったようだが、川虫を捕ったり、稚鮎を追いかけたりして、楽しく過ごしました。何より自然の中は気持ちが良い。


実家に帰省しているときのお楽しみは、子どもたちを両親に見てもらっている間に、夫婦でデートすることです。食事券を頂いて名鉄グランドホテルの「涵梅舫」で中華料理のフルコースを食べてきました。18Fの窓際の落ち着いた席。とても美味しくて、満腹で苦しくなってもつい食べてしまいました。

帰りは東名高速。お昼過ぎに浜名湖SAの「Donatello's」とスタバでアイスとコーヒーを調達し、快適ドライブです。東京ICを16時30分に通過。首都高がやや混みでC2〜6号で三郷ICに18時着でした。ららぽーと新三郷で夕飯を食べて帰ったら、流山橋が混んでしまっていた。裏道を回って三郷駅の方から出て吉でした。

2011年8月14日日曜日

福井県立恐竜博物館


愛知に帰省した機会を生かして、福井に日帰り旅行しました。朝7時、一宮を出発。東海北陸自動車道を一宮木曽川IC〜白鳥IC。そこから下道(中部縦貫自動車道・油坂峠道路)。恐竜街道と呼ばれているらしく、「道の駅 九頭竜」など、あちこちに恐竜が出没してました。晴天の早朝、風がなく、美しいダム湖の風景を見ながら気持ちの良いドライブでした。


お目当ての「福井県立恐竜博物館」に9:30到着。駐車場に入る前から、そこら中に恐竜がいて、すでに興奮状態。まず恐竜アニメ映画「恐竜発見物語」と特別展「新説 恐竜の成長」を観ました。子どもと成体で、まるで別種のようにとても形が違っていたことや、ティラノサウルスに羽毛が生えていたことが分かって、ワクワクした。トリケラトプスを食べるティラノサウルスロボットは大迫力でした。
そして、いよいよ常設の大昔の世界へ。恐竜の卵をイメージしたドームの中は、まるで恐竜時代の森の中。探検している気分で、化石を見ていきます。福井県で発掘されている恐竜化石のコーナーでは、自分もこんな化石を見つけたいという気分にさせられます。

お弁当を食べたら、同じ敷地内の「かつやま恐竜の森」へ移動。化石の発掘体験をしました(HPから事前に予約)。手取層という1億2千万年前の白亜紀前期の地層からの岩を砕いて、化石を探します。制限時間は1時間ほどですが、結構疲れます。それでも息子はもっと続けたそうでした。肉食恐竜の化石が出ることもある地層ですが、私たちは葉っぱや木などの植物化石をいくつかをゲットしました。自分で発掘した化石と博物館で勉強したことを元に、夏休みの自由研究をすることにしました。


敷地内には、じゃぶじゃぶ池のある公園もあります。かなり奥の方だからかとても空いていました(園内は車で移動)。恐竜博物館は再入館も可能で、とにかく1日中遊べます。恐竜を満喫しました。


せっかく福井まで来たからには、「ヨーロッパ軒」でソースカツ丼を食べないわけには行きません。5年前に敦賀で食べて以来でしたが、やはり美味しかったですね。無理言ってソースメンチカツを1枚で出してもらって味わうこともできました。

18時過ぎに北陸自動車道を福井北ICから名神に向けて出発。途中SAのスタバでドリンクを入手、とここまでは順調だったのですが、事故のため一宮JCTから関ヶ原にかけて19キロの渋滞。ビタッと停まってしまい、大垣で降り、国道21号~22号で帰る。21時帰宅(予定を1時間オーバー)。

2011年8月7日日曜日

としまえん(練馬)


割引チケットがあったので、「としまえん」に行ってきました。今回は、プールではなく遊園地で遊びました。子ども中心の我が家は、キッズのりもの1日券で、いろんなアトラクションに挑戦します。時折雨が降ったのと節電のため、休止するアトラクションもありましたが、ほとんど乗りました。しかも繰り返し。TDLと違って待ち時間がなかったので、子どもたちは気に入ると極端なものは10回近く乗っていました。気軽に乗れるせいか、ちょっと苦手なアトラクションもしばらくすると「やってみる」と挑戦していた子どもたちを見て、普通の遊園地も良いなぁと思いました。・・・ただ、恐竜の化石発掘っぽい外観で探検アトラクションかと思った「ミステリーゾーン」は、古式ゆかしい番町皿屋敷的なおばけ屋敷だったので、子どもが大変なことになりました…。

2011年7月30日土曜日

アルゼンチン赤ワイン

アルゼンチン メンドーサ 「クロッタ カベルネ・ソーヴィニヨン、2009」。
花の香りが広がります。久しぶりにカベルネ・ソーヴィニヨンの赤ワインを飲んだ。やや軽めだが、しっかりとしたタンニンの渋みとやわらかい酸味があり、お料理と共にいただくと一層おいしい。チーズにとてもよく合った。

依頼人の娘

依頼人の娘」 東野圭吾。ハードボイルドな2人の男女の探偵が渋い、短編小説。どこかで読んだ話ばかりだと思っていたら、後に「探偵倶楽部」として復刻されたということらしい。それでも楽しめました。

2011年7月26日火曜日

恐竜博2011(国立科学博物館、上野)


電車に乗って、「恐竜博2011」を見に行きました。家を8時過ぎに出発して、開園ちょっと前に到着。今回は、最新の研究結果をふんだんに盛り込んだ内容になっていました。尾を上げて立つアロサウルス。羽毛を生やし、しゃがんで生きた獲物を待ち伏せするティラノサウルス。肘をはらずに歩くトリケラトプス。色の再現。現生鳥類の前肢との発生学的共通点。数え上げるときりがありませんが、子どもの頃に描かれていた恐竜像とずいぶん変化してきていて、楽しめました。

常設展もいつもながら充実していて、結構長居してしまいます。お弁当を食べることができるフリースペースは、11時過ぎには満席になっていました。スーベニアーショップが模様替えしていて、広々でした。

2011年7月24日日曜日

鉄道博物館


下道で、1時間ちょっと。大宮の「鉄道博物館(てっぱく」に行って来ました。たくさんの車両が屋内に並ぶ姿は圧巻で、子どもたちのテンションも一気に上がります。車両の中はもちろん、下からも見れるのが楽しかった。SLの転車台が実際に回って、汽笛を鳴らすと、大興奮です。他にもジオラマやいろんな電車のシミュレーター、ミニ運転列車(整理券が必要)など、遊園地では味わえない本格的な体験が面白いです。お弁当を持っていって、外を走る本物の電車を眺めながら食べたのも良かったですが、館内で販売しているいろんな駅弁を買って、列車の中の座席で食べれるのも楽しそうでした。

怪しい人びと

怪しい人びと」 東野圭吾。短編集。ちょっと盛り上がりに欠けるのと、全体的に内容が暗い。

2011年7月22日金曜日

アルゼンチン白ワイン

アルゼンチン メンドーサ 「クロッタ トロンテス、2009」。花の香り。すっきりした柑橘系の味わいで、
夏にぴったり。グレープフルーツとアボカドのパスタ、鶏肉の料理などとおいしく頂きました。コストパフォーマンスがとても良いです。

2011年7月21日木曜日

第66期本因坊戦

昨年と同じ顔合わせ。羽根直樹9段が本因坊返り咲きを目指していた今期ですが、いきなり3連敗と、山下道吾本因坊との相性の悪さそのままのスタートでした。カド番で迎えた4局目、半目勝ちをおさめると、そこから3連勝。ギリギリのしのぎで勝つという羽根のスタイルがよく出ていた。最終局は、前半、羽根ペースで進み、優勢だったが、きめに行った手が打ちすぎとなったようで、山下本因坊の初防衛となった。

2011年7月18日月曜日

ポルトガル白ワイン

ポルトガル「ガタオ、2010」。ヴィーニョ・ヴェルデ。微発泡のとても爽やかな白ワイン。柑橘系の香りと酸味が心地よい。お寿司やアワビソテーなど、魚介類と相性ばっちりでした。特にスモークサーモンが最高!

2011年7月16日土曜日

新松戸まつり


夕方4時頃から自転車でお祭り会場へ。陽がかげるとずいぶん涼しい。このお祭りは、とにかく安いので、子連れには嬉しいです。かき氷¥50~100、焼きトウモロコシ¥100、わらびもち¥100、焼きそば¥200、たこ焼き¥300、などなど。私は、昨年から嵌まっているハイボール(¥150)を見つけて、涼をとりました。子どもたちはおこづかいで自分の買い物を楽しみました。