DIVE !!

「DIVE !!」　森絵都。上下巻。飛び込み競技に打ち込む男の子たちの青春ストーリー。この内容なら、もうちょっとコンパクトな方が好みだが、作者がいろんな個性の登場人物全員を好きだから仕方なかったんだなぁと感じる。

チリ白ワイン

チリ　「デル　スール」　シャルドネ。柑橘系やソーダのような清涼感のある香り。フルーティーな味わい。気軽に楽しめる美味しい白ワイン。

流山市総合運動公園

流山セントラルパーク駅の近くにある「流山市総合運動公園」に、ちょっと遊びに行きました。駐車場は割りと広いし、この時期は空いている。野球場やサッカー場、体育館などに加えて、公園、広場、そしてアスレチックがあります。ここのアスレチックは、比較的小さい子ども向き（幼稚園～小学校低学年）で、小1のうちの息子に丁度良いです。お花見やたまにやっているイベントでは、多くの人がやってきてにぎわっているようです。

フランス白ワイン

フランス　ブルゴーニュ　「ジャブーレ・ヴェルシェール・シャブリ、2008」　シャルドネ。辛口。香りは控えめ。やや酸味がある。魚介類のお料理との相性が良く、サーモン（いくら添え）、白身魚のブイヤベース風やアサリのパスタ、コロッケ。ブリの刺身やマグロの漬けとの一杯も美味しかった。

子どもがお正月の福袋で引いてくれたお値打ちワイン。「おいしいよ」と言うと、とても喜んでいました。

Android 端末

NECのLifeTouch Note。アンドロイド2.2、Wi-Fiモデル。起動が速く、メモやメールチェックはとてもお手軽。キーボードが付いていて、700gと軽く、ボディーもコンパクトで気に入りました。私としては、モバイルノートPCの代わりという位置づけです（ケータイは別が良いのです）。ひと通り無料のアプリをダウンロードして、いろんなシーンでの使用を試しています。メモとメールが主な用途ですが、電子辞書としても使えるようになれば便利だと思っています。

詳しい説明書は付属しておらず、HPよりダウンロードするようになっている。それほど詳しくはないので、結局この手の製品は、使ってみて体で覚えるものですね。

フレッツスポットに直接つながらないのがイマイチ（この端末の問題ではなく、NTTが悪いと思う）。

カメラは解像度がそれほど高くなく、テーブルに置いてならまだしも手持ちでの撮影はかなり厳しい。メモやブログ用にはケータイの方を使っています。


追記：
2012年10月頃より、フレッツスポットがWEB認証方式での接続も可能になりました。1年半ほど使ってきて、メールや旅先でのブログの下書きにはキーボードがあって良かったと思います。液晶部が重く、後ろに倒れてしまうバランスの悪さは、ホームセンターで適当な金属板を買ってきて両面テープで張り付けることで改善しました。カメラは画質がひどくて使っていません（いっそWEBカメラにしてほしかった）。現在、割とよく使用しているアプリは、以下の通り。

EB Pocket Professional　：辞書
Evernote
GTasks　：ToDoリスト、在庫リスト
Gmail
Libraroid　：図書館貸出管理
Memory Task Cleaner II　：メモリ管理
しおどき　：海釣り用タイドグラフ
カフェなび
スカイマップ
テレビ欄
トレインタイマー　：時刻表
マップ
ライフノート
乗換案内
毎日新聞
渋滞ナビ　：高速道路
計るだけダイエット　：体重管理

子ども用のゲーム数種（飲食店等での待ち時間用）

SG第46回総理大臣杯

戸田で開催される予定だったSGですが、東日本大震災の影響で中止になりました。3月一杯は、すべてのレースが中止です。

震源からはだいぶ離れていたのに、東京でも震度6を記録した今回の震災は、交通･物流･電力･物販･飲食など、さまざまな方面に影響を及ぼし、復旧までには時間がかかりそうです。

うなぎ（我孫子）

最近、うなぎを食べていないなぁと思い始めたら、どうしても食べたくなって、炭火焼の「小暮や」に行ってみました。少し早く着いたので、お店の近くの公園でしばらく遊んでから行きました。お店はそんなに大きくありませんが、とてもきれい（新しい?）。

炭火焼ということもあり、珍しく白焼きも頼みました。香ばしいです。中はトロトロのふわふわで、わさび醤油でいただくとまさにトロ。うな重の方もしっかりと香ばしく焼き上げられて、タレの味も良かった。私には、関東風は身が柔らかくなり過ぎ、やや物足りないのですが、非常美味しく、お腹一杯になりました。天然ものの入荷は暖かくなってからとのことでした。

あみプレミアムアウトレット（茨城）

下道を車で1時間くらいと、割と近い「あみプレミアムアウトレット」に買い物に行きました。今回は、靴と薄手の上着が目当て。バーゲンが始まったばかりだったので、種類もサイズも豊富でした。お昼はフードコートで軽めのものを選び、夕方のうなぎ屋に備えました。

イタリア赤ワイン

イタリア　アブルッツオ州　「カサーレ　ヴェッキオ、2008」。モンテプルチアーノ　ダブルッツオ。1本のブドウの木に2房しかつけずに造られたDOCワイン。葡萄や花の香り。フルボディですが、やや軽めで飲みやすい。ラムのグリルやブロッコリーのパスタと美味しくいただきました。ラムは、ワインととても合うなぁ。

第35期棋聖戦

張栩棋聖に、井山名人が挑戦していた。この2人は十段戦も戦っているところ。4勝2敗で棋聖位防衛となりました。

少しでも緩むと逆転につながるとの意識から、厳しい最強手を選び続ける場面を、幾度となく見ることができた。激しい戦いばかりだったが、細かくなる対局が多く、ワクワクした。今期の棋聖戦は、2人の過去の対局内容が影響を及ぼしている着手が多く見られ、ドラマティックだった。

フランス赤ワイン

フランス　ローヌ　「フォション　コート・デュ・ローヌ、2004」。グルナッシュノワール65％、シラー35％。うすい赤紫色（ルビー色）。はじめは弱めだった香りも2日目にはとても広がるようになった。口当たりも、徐々にまろやかで余韻が残るようになっていった。ベリー系のさわやかな香りとフルーティーな味わい。渋みはそれほど強くなく、スパイシーなラム肉のグリルととてもマッチしていた。

あねチャリ

「あねチャリ」　川西蘭。故障してバレーボールができなくなった主人公が、元競輪選手と出会い、自転車競技の道を歩んでいくようになる。競輪と自転車競技の深いところまでは踏み込めていないが、ひたむきさや日々の葛藤はよく伝わってくる。成長過程を描いた少年漫画のような感じ。