2011年7月30日土曜日

アルゼンチン赤ワイン

アルゼンチン メンドーサ 「クロッタ カベルネ・ソーヴィニヨン、2009」。
花の香りが広がります。久しぶりにカベルネ・ソーヴィニヨンの赤ワインを飲んだ。やや軽めだが、しっかりとしたタンニンの渋みとやわらかい酸味があり、お料理と共にいただくと一層おいしい。チーズにとてもよく合った。

依頼人の娘

依頼人の娘」 東野圭吾。ハードボイルドな2人の男女の探偵が渋い、短編小説。どこかで読んだ話ばかりだと思っていたら、後に「探偵倶楽部」として復刻されたということらしい。それでも楽しめました。

2011年7月26日火曜日

恐竜博2011(国立科学博物館、上野)


電車に乗って、「恐竜博2011」を見に行きました。家を8時過ぎに出発して、開園ちょっと前に到着。今回は、最新の研究結果をふんだんに盛り込んだ内容になっていました。尾を上げて立つアロサウルス。羽毛を生やし、しゃがんで生きた獲物を待ち伏せするティラノサウルス。肘をはらずに歩くトリケラトプス。色の再現。現生鳥類の前肢との発生学的共通点。数え上げるときりがありませんが、子どもの頃に描かれていた恐竜像とずいぶん変化してきていて、楽しめました。

常設展もいつもながら充実していて、結構長居してしまいます。お弁当を食べることができるフリースペースは、11時過ぎには満席になっていました。スーベニアーショップが模様替えしていて、広々でした。

2011年7月24日日曜日

鉄道博物館


下道で、1時間ちょっと。大宮の「鉄道博物館(てっぱく」に行って来ました。たくさんの車両が屋内に並ぶ姿は圧巻で、子どもたちのテンションも一気に上がります。車両の中はもちろん、下からも見れるのが楽しかった。SLの転車台が実際に回って、汽笛を鳴らすと、大興奮です。他にもジオラマやいろんな電車のシミュレーター、ミニ運転列車(整理券が必要)など、遊園地では味わえない本格的な体験が面白いです。お弁当を持っていって、外を走る本物の電車を眺めながら食べたのも良かったですが、館内で販売しているいろんな駅弁を買って、列車の中の座席で食べれるのも楽しそうでした。

怪しい人びと

怪しい人びと」 東野圭吾。短編集。ちょっと盛り上がりに欠けるのと、全体的に内容が暗い。

2011年7月22日金曜日

アルゼンチン白ワイン

アルゼンチン メンドーサ 「クロッタ トロンテス、2009」。花の香り。すっきりした柑橘系の味わいで、
夏にぴったり。グレープフルーツとアボカドのパスタ、鶏肉の料理などとおいしく頂きました。コストパフォーマンスがとても良いです。

2011年7月21日木曜日

第66期本因坊戦

昨年と同じ顔合わせ。羽根直樹9段が本因坊返り咲きを目指していた今期ですが、いきなり3連敗と、山下道吾本因坊との相性の悪さそのままのスタートでした。カド番で迎えた4局目、半目勝ちをおさめると、そこから3連勝。ギリギリのしのぎで勝つという羽根のスタイルがよく出ていた。最終局は、前半、羽根ペースで進み、優勢だったが、きめに行った手が打ちすぎとなったようで、山下本因坊の初防衛となった。

2011年7月18日月曜日

ポルトガル白ワイン

ポルトガル「ガタオ、2010」。ヴィーニョ・ヴェルデ。微発泡のとても爽やかな白ワイン。柑橘系の香りと酸味が心地よい。お寿司やアワビソテーなど、魚介類と相性ばっちりでした。特にスモークサーモンが最高!

2011年7月16日土曜日

新松戸まつり


夕方4時頃から自転車でお祭り会場へ。陽がかげるとずいぶん涼しい。このお祭りは、とにかく安いので、子連れには嬉しいです。かき氷¥50~100、焼きトウモロコシ¥100、わらびもち¥100、焼きそば¥200、たこ焼き¥300、などなど。私は、昨年から嵌まっているハイボール(¥150)を見つけて、涼をとりました。子どもたちはおこづかいで自分の買い物を楽しみました。

うなぎ(我孫子)


久しぶりに「西周」に行きました。12時ちょうどに到着。まだ他のお客さんはいませんでした。特大2つを子どもたちに取り分けして食べます。香ばしく焼かれていておいしいです。以前食べた時はタレがしっかり濃いめの味だと感じていましたが、「川豊」で食べた後だとややあっさりめだったことが判明しました(直前に行った「宇田川」がスーパーあっさりだったからかな)。お新香も美味しい。12時半くらいから混み始めました。今年の夏もスタミナつけて乗りきります。

2011年7月15日金曜日

BDレコーダー

パナソニック DIGA DMR-BZT600。これまで使っていたXP21Vの容量が慢性的にいっぱいになっていたことと、シングルチューナーに物足りなさを感じていたので、地デジ化推進で電気屋さんが下取りセールをしているうちに購入しました(使わなくなっていたアナログレコーダーを持っていった)。

レコーダーとしての機能は、とても満足です。ワンセグ持ち出しなどの便利な機能も使っていこうと思います。また、ネット接続したことで、YouTubeが大画面で見れるのと、ディモーラを使ったPC経由の予約がとても便利でGood。

2011年7月12日火曜日

スペイン赤ワイン

スペイン バレンシア 「ラデラス、2010」。テンプラリーニョ・メルロー。赤紫色。ベリーや花の香り。ミディアムボディーで、軽い飲み口。なかなか余韻がある。魚料理やさっぱり目のお肉料理、チーズと、幅広く相性が良かった。

2011年7月9日土曜日

ハゼ釣り

朝6時前に出発。松戸市南部市場の「ライブコーヒー」でホットサンドとアイスコーヒーを調達して、車中で食べながら、江戸川放水路(妙典)へ向かう。堤防の市営無料駐車場への到着は7時前。

イトウ遊船」でイソメを買って、東西線の線路をくぐった場所でハゼ釣り開始。ボートで釣っている人もたくさんいましたが、私たちはサンダルで水に入って、立ちこみ釣りです。1.8mの竿x2(1本は100均の竹竿。一番活躍したかも)と2.7mを使用。胴付、ミャク釣りの仕掛けです(針は4号か6号。ハゼが小さいので、4号の方がかかりが良かった)。この日は、小潮。満潮11:18/干潮5:12。午前中いっぱい、子どもも楽しく釣っていました。朝のうちは曇っていて、過ごしやすかったのですが、10時ごろから日差しが強くなりました。釣り具やエサ、バケツが日陰になるようにしてあげないとひどいことになります。


釣果は89匹。数回の塩もみ洗いでヌメリと鱗をとり、頭と内臓を包丁で落として(頭の後ろから包丁を入れると内臓も一緒にとれます)、もう一度塩もみ洗いしたら、下ごしらえ終了。片栗粉をまぶして唐揚げにし、塩とポン酢で美味しくいただきました。子どもは自分で釣った魚を食べるのが嬉しそうでした。私にとっては、たまらないお酒のおつまみです。秋になったら、大きいハゼも食べたいなぁ。

追記(2011.9.18)
息子と2人で江戸川放水路へ。朝6時過ぎに出発して30分くらいで到着。まだ早いのに、結構たくさんの人がいました。ボートもかなり出ていました。満潮が7:40くらい(中潮)ということで、すでに階段の所まで水が来ていました。周りの人は投げ竿仕掛けでしたが、我々の仕掛けは前回と同じ(2.7mと1.8mのノベ竿)。まわりはあまり釣れてないようで、私も最初は全くあたりがありませんでしたが、息子が立て続けに釣りました(周囲からは羨望のまなざし)。ハゼは結構大きくなっていてなかなかの良型。入れ食いではありませんが、移動しつつ、ポツポツとは楽しめました(あまり人がいないところがやはり釣れます)。岸の近くは根掛かりしやすく、針はかなり使いました。もう少し潮が引いた状態で釣りたかった気もします。10時終了で、釣果は27匹でした。帰り支度や息子の着替えをして10:30出発。やっぱり道路は混んでいて、1時間半かかりました。
今回は、息子の希望でフリッターに。前回よりも身のふっくら感が楽しめて美味しかった。大きくなったとはいえ、背開きにはしない方がふっくらしていたようです。