2010年8月29日日曜日

SG第56回モーターボート記念

蒲郡ナイター。岡崎に住んでいた頃は、良く行きました。大本命は、1号艇の今村豊と2号艇の濱野谷ですが、地元で久々に存在感を見せている4号艇の仲口にも頑張ってほしい。蒲郡ナイターといえば5号艇の今垣も要チェックだが、準優戦をみる限り、それほどの足ではない。今回は、地元の仲口と6号艇の平本を応援することにしました。

優勝戦、2号艇がへこむスタート。3号艇の中島孝平が1号艇を抑えに行くが、まくり切れず(途中でやめた?)、1号艇今村がイン逃げ体制。2着は競り合いになったが、仲口が元気よく攻めた走りで制した。3号艇がまくっていれば、面白い展開になったと思うが、ベテラン今村がチャンスをものにした。結果は、1-4-5。

TX沿線(つくば方面)

毎年恒例のTXこども美術館。子どもたちの描いた作品が、駅構内や電車内に展示されます。うちの子どもたちも応募して、期間中使用できるTXの1日乗車券をもらったので、TX沿線を楽しむことにしました。お昼ご飯は、「守谷TXアベニュー」。混雑もなく、流山おおたかの森駅とはまた違った雰囲気でした(買い物をしている人がいないからかな?)。


次は、研究学園駅で下車して、5分ほど歩いて、「イーアスつくば」で、ロボットキッズアカデミー2010に参加。子どもたちは、ロボットと話したり、操縦してみたり、ソーラーパワーで動く簡単なバッタロボットを作ったりして楽しみました。広いショッピングモール内は、ほとんど見なかったので、次の機会に。

さて、最後は終点つくば駅までやってきました。全く知らなかったのですが、「まつりつくば」の日で、駅周辺は、出店がいっぱい。H2ロケットがみえる「つくば中央公園」で紙飛行機を飛ばして遊ぼうと思っていたのですが、断念しました。今年の夏が暑すぎるのか、芝生がほとんどなくなっていました。池の周りの木陰で、しばらくシャボン玉をしてから、図書館にで絵本を読んだりして過ごしました。夕方、クレオのイタリアンレストラン「ポルトフィーノ」でディナー with ワイン(電車ならではのお楽しみです)。

2010年8月27日金曜日

第35期碁聖戦

4連覇中の張栩碁聖に、医師国家試験合格後に飛付け5段でプロになった坂井秀至七段がタイトル戦初挑戦していた今期。過去の対戦成績は、2勝2敗の5分。お互いの意欲的な創意工夫と粘り強い棋風が随所に光る5番勝負だった。フルセットの末、坂井七段が初タイトルを獲得した。関西棋院の棋士が7大タイトルを取るところは初めて見ました。結城くんにも期待。

すべて白番が勝利で、張栩碁聖が勝つ時は中押し、挑戦者が勝つ時は数え碁という結果もうなずける感じで面白かった。

2010年8月22日日曜日

国産白ワイン

岩手 くずまきワイン 「星、2009」。セイベル9110種(凍結濃縮果汁)。甘いマスカットの香り。わりとさっぱりとした辛口で、香りとのギャップがあるが、飲みやすく、食事にも合います。夏野菜とお肉の炒め物とおいしくいただきました。

栃木旅行

夏休み最後にきままな温泉旅行です。平日ということもあって、のんびり朝10時に出発。外環三郷ICから東北道 佐野藤岡ICまで快調にドライブ。

まずは腹ごしらえと、佐野の手づつみ餃子「花鳥風月」に11:20着。開店にはちょっと早いが入れてもらいました。店内はとてもきれい。子どもにも優しく、キャラクターのご飯プレートを喜んでいました。水餃子と焼餃子、豆乳スープ餃子をいただきました。佐野ラーメンの店の、自家製のもちもちして歯ごたえのある餃子と比べると、特徴のない普通の餃子という感じもしますが、どれもおいしかった。豆乳スープは、辛味噌を入れるとパンチがきいてきました。

佐野プレミアムアウトレットでショッピングを楽しみます。あんまり暑いので、しばらくは奥さまだけ降ろして、子どもたちは近くのイオンに連れて行きました。トイザらスや本屋があったけど、あまり遊べなかった。合流後は、遊具で遊んだり、レゴに行ったりと楽しそうでした。16:20に再び東北道に乗り、矢板ICへ。大田原温泉「龍城苑」には17:30着でした。お部屋がとても広く、ゆったりとくつろげました。



いつもの我が家なら、16時頃にはチェックインして食事前にひと風呂なのですが、今回は先に晩ご飯(お部屋食)となりました。栃木和牛を美味しくいただきました。和牛のにぎり寿司もさっぱりといただけました。小学生の息子に、大人とほぼ同じメニューにハンバーグ・エビフライ・唐揚げなどが付いてきたのに驚きました(食事なしの妹と仲良く食べていました)。

食休み後、貸切風呂に家族全員で入りました。露天風呂がジャグジー・ジェットバスになっていて気持ち良かった。朝は、早起きして総檜の露天風呂を楽しみました。朝ご飯(ベーコンエッグの陶板焼き・鮭・納豆・サラダなど)もおなかいっぱい食べました。



9時過ぎにチェックアウトして、「なかがわ水遊園」に9:30到着。今回は水族館には入館せず、水着に着替えて、外のじゃぶじゃぶ池(無料)で遊びます。池を見下ろす丘には、ちょっとしたアスレチックもあります。10時になると、噴水や沢の水がでてきて、大はしゃぎです。車に積んでおいた、アウトドア用のイスが快適でした。テントを張っている方もたくさんいました。近くに川から紛れ込んだと思われるカエルをつかまえたりもして、面白かった。いつまでも遊んでいたくなるけど、お昼ご飯のこともあるので12時過ぎに移動。


那珂川に点在するヤナを初体験。「矢沢のヤナ」。無料でヤナ漁を体験できます。数分も待っていると数匹のアユがぴちぴちとあがってきて、子どもたちが喜んで捕っていました。大人はアユがあがってこない間は暇ですが、子どもにとっては大迫力の流れを体験できる水遊び場。なかなか次の行動に移れません。14時過ぎにようやく食事処へ。かなり以前からの建物のようで、エアコンなし・トイレがとても遠いです。お料理の方は、手際も良く、おいしかったです。炭火で焼いたアユの塩焼き(やっぱりこれが一番おいしい)・刺身・フライ・アユご飯と堪能しました。

帰り道、焼物の町、益子を通りました。大きな狸が目に入り、「益子焼窯元共販センター」に立ち寄って、いろんな柄の陶器をみました。焼物のお店が建ち並ぶ、通りになっていて、1日ぶらぶらできそうでした。子どもたちがまだ小さいので、商品にさわらないようにとヒヤヒヤしていました。一緒にろくろ体験とかできるようになったら、楽しそうだなぁ。

益子の街を走っていたら、ヒマワリ畑をみつけました。得した気分。北関東自動車道 笠間西ICから高速で帰りました。流山花火大会が始まるところだったので、柏ICから混まなさそうな道を選んで帰りました。

2010年8月10日火曜日

チリ赤ワイン


チリ 「サンタ・ヘレナ・グラン・ヴィーノ・カベルネ・ソーヴィニヨン、2009」。ベリーの香りが豊か。しっかりとしたボディ。バランスの取れたワインです。

2010年8月9日月曜日

飛騨高山


帰省中の平日、思い切って日帰りで高山に行きました。朝、子どもたちの準備がバタバタして、予定から1時間遅れの8時半に出発。東海北陸自動車道(一宮木曽川IC~飛騨清美IC)~中部縦貫道(高山西IC)。道の駅「ななもり清見」に寄ってクーポンをGetして、国道158号で古い町並みには、10時半到着。神明駐車場(30分150円)から、てくてくと三之町へ。古い町並みは4年ぶり。変わらず、とても良い雰囲気です。醤油味のみたらしだんご・飛騨牛串焼き(赤身300円)を食べ歩き、三川屋でおせんべいとげんこつあめなど数々のお土産グルメを試食して、高山気分を楽しみました。

私のラッキーアイテム「さるぼぼ」。時間の流れとともに様々なさるぼぼグッズが生まれているようです。お花みたいなさるぼぼは初めて見ました。「工房春秋」さんのオリジナルさるぼぼストラップは、特に気に入っていて、愛用しています(今回で4代目か5代目)。おやつには、「いわき」の早蕨(わらび餅)。とろとろ、ぷるぷるの食感は独特ですね。


お昼は高山ラーメン。以前1度来たことがある「食事処もりひろ」で、中華そばとチャーハンをいただきました。メンマがうまいです。ここは観光地からはやや離れた地元の人向けの定食屋さんで、丼ぶりメニューも人気です。座敷もあって子連れにはうれしいです。

愛知在住の時は頻繁に訪れていたので、思い出の場所がたくさんありすぎます。心温まる美味しいディナーをいただいたレストラン「ル・ミディ」(飛騨桃のジュースも良かったなぁ)や、ソーセージやパテの印象を強烈に変えてくれた「キュルノンチュエ」も、ぜひ再訪したいです。


中部縦貫道の高山ICから帰途に。ひるがの高原SA(上り)に寄ると、「クックラひるがの」という複合商業施設が一緒になっていたので、ちょっとブラブラしました。子どもたちは遊具にまっしぐら。温泉ではないけど、足湯もあります。ジェラートとタピオカドリンクをドライブのお伴にしました。

東海グルメ

今年は、新幹線で帰省しました。出発が平日の朝だったので、武蔵野線はやめて(座れない)、TXの八潮始発を利用。子どもたちは、東京駅で買ったお弁当を食べたり、準備していた本を読んだりして過ごします。


一宮に来るととっても楽しみなのが、うなぎ。「なまずや松降分店」は本当に美味しい。ひつまぶしとうな重と2回も味わってしまった。香ばしくさっくりした白焼きもたまりません。うなぎを食べるなら絶対、東海地方。トロトロむにゃむにゃした関東風のうなぎより断然我が家の好みです。

岐阜の郷土料理「けいちゃん」や風来坊「手羽先」は、おうちで食べることもできます。スパイシーな手羽先は、スパイスのない甘口やコショウ倍量の激辛、さらに手羽元を同じように調理したものもあります。これらは、本当にビール無しでは済まされませんよ。


パスタ・デ・ココ」のあんかけスパもこの夏2回目。スパイシーなソースが太目の麺とよく絡むんです。卵との相性が良く、エビピカタは定番だと思います。


帰りの新幹線に乗る前に、名駅の松坂屋で「天むす 千寿」を買って、晩ご飯に。きゃらぶきとともに絶妙な美味しさです。

今回は、さらに日帰りで高山ラーメンを食べにも行けました。いつもながら東海グルメには、あらがえない魅力があります。

2010年8月1日日曜日

蓮沼海浜公園(千葉県山武市)

夏休みが始まり、昨年に続いて2度目の「蓮沼ウォーターガーデン」にやってきました。国道6号線~利根川沿い~安食バイパス~はにわ道というルート。朝7時過ぎに、GS&ドトールに寄ってから出発。途中、子どもたちのトイレ休憩のために、セブンイレブンにちょこちょこと寄ります。ポケモンスタンプラリーもできるので、喜んでトイレへ。スタンプが一気に集まりました。ホテルの駐車場には、10時前に到着。準備をして、プールへ。すでにたくさんの人でにぎわっていて、木陰は取れなかったが、タープテントを芝生に設置できたおかげで快適に過ごせました(アウトドア用のイスも大活躍)。しっかりと日焼け止めを塗って、いざ水中へ。

子どもたちは、波のプールや流れるプールでぷかぷかと。チューブスライダーは今年も怖くてできませんでしたが、楽しそうに見えたのかトランポリンバンジーに挑戦してしまいました(高い2分500円)。始まった途端に、顔が青ざめてましたが、下を見ないようにしてなんとか楽しんでいました。トイレが少なく、小さい子ども連れとしては、難儀しました。

夕方5時前にホテル(「蓮沼ガーデンハウス マリーノ」)に戻って、温泉へ。少しのんびりしてから広間で晩ご飯。ハマグリの陶板焼きや牛肉の蒸焼き、アサリの炊き込みご飯など、とても豪華。去年よりもとても美味しい晩ご飯でした。夜は、バケツとチャッカマンを借りて、駐車場で花火をしたり(ゴミもホテルで処理してくれるので楽チン)、ビンゴゲームに参加しました。

翌朝は、ホテルの目の前の海へ。ここでもタープテントが大活躍。子どもたちと波を楽しんだり、砂遊びをしました。アサリが砂にもぐるスピードに感心しました。ウミホタルも沢山いたので、夜来ても楽しかったかも。砂まみれの体は、ホテルのシャワーで洗って、はにわ道のそば屋(なかなか流行ってました)でお昼を食べて帰りました。