2011年12月25日日曜日

SG第26回賞金王決定戦

今年も気が付けばラストレース。トライアル3日目の勝負駆けを6号艇から制した重成一人(1コースを奪取。1号艇今垣は動揺したのか、1マークで飛んでしまった)の走りは、これぞ賞金王という感じで面白かった。

でも、最終レースである決定戦は1号艇池田浩二(愛知県)を応援します。毎度のことながら住ノ江の盛り上がりはすごかったです。過去に賞金王に3度ずつ輝いている王者松井(4号艇)と田中信一郎(2号艇)がきっちり走っていることも大きいのでしょう。私の予想は、5号艇瓜生にも注目して、1-4-流し、1-5-流し、1-2。進入は枠なり123/456。結果は、横一線のきれいなスタートから1マークを池田が うまく回ってイン逃げ。2着には、1マーク最内を差した松井が入り、1-4-2。気持ちの良い年末となりました。

2011年12月24日土曜日

スペインスパークリングワイン


スペイン 「ヴァルフォルモサクラシック ブリュット/カバ、2009」。マカベオ・チャレロ・パレリャーダ。フルーティーな香りとミネラルのフラット感が素晴らしい。辛口で飲みやすく、魚料理やチーズととても良く合う。タラのグラタンや生ハムのパスタと頂きましたが、かなり美味しかった。

2011年12月11日日曜日

上野動物園


引っ越してから初めて「上野動物園」に行ってきました。朝8:40にてくてくと駅に向かい、TX(南流山)~常磐線(北千住)と乗り継いで、上野へ。開園とほぼ同時に到着。チケット売り場は黒山の人だかり。「動物園、結構人気あるんだなぁ。」 並んでいる人たちを横目に、招待券で入園。すぐにパンダの列へ。すでに並んでいる。10分くらいで、見れました。かわいいパンダが向こうにいるのに、子どもたちにこっちを向けとカメラを構えても無理な話です。昼間は寝ていることの多いパンダですが、朝イチはたくさんの笹を食べていました。

ゾウ、キリン、ライオン、トラ、ゴリラ…と子どもたちには大人気です。ただ見ていただけで、生態などは学習しませんでしたが、いろんな生き物がいるということはしっかりときざみこんだと思います。子どもたちが動物のことをもっとも感じられたのは、「ふれあえるこども動物園」。息子はニワトリやカモを抱っこできて喜んでいました。娘はウサギをなで、ハツカネズミを手に乗っけて楽しそうでした(怖がったりするのも大事な体験です)。両生爬虫類館の中は熱帯で、眼鏡が曇りました。

お弁当は不忍池のすぐわきのテラスで食べました。晴れていて、銀杏がきれいに色づいていて、とても気持ち良かった。園内のモノレールが運行していなかったのは残念ですが、良く歩き、気に入った動物は心行くまで見て、14時過ぎに上野駅でおやつのアイスクリームを食べて、家路へ。

2011年12月10日土曜日

しらこばと水上公園(越谷市)

前回、あまり好調とは言えなかったニジマス釣りに、場所を変えて再度チャレンジです。例によって朝7:30に「サフラン」で朝ごパンして、出発です。南流山から下道で1時間ほど、9時ちょっと前に「しらこばと水上公園」に到着しました。黄色い歩道橋を渡って入り口へ。息子も私も今回はやる気十分なので、1日券を購入し、大きな変形プールでルアーを投げ始めました。マッドウォーターで全く魚影は見えない。開始から1時間、あたりはあるもののヒットはなし。いやな空気が流れ出したとき、初心者用のプールを発見。こちらは水深が浅く、サイトフィッシングが可能。魚がいる場所とルアーを追う姿がよく分かり、勉強になります。ペレットカラーのルアーに反応あることが分かり、ここでようやく息子も私もニジマスを釣り上げた。

1匹釣ると、しばらくは同じルアーへの反応が悪くなり、カラーチェンジしながらの釣りとなりました。変形プールの方は、あいかわらずあたりはあるもののヒットはなしという状況でしたが、足下に大物がついていました。プール釣り場での得意技となりつつある足下釣法で、でかニジとタイガートラウトを釣り上げました(超大物もヒットしましたが、取り込みで網に入りきらず、痛恨のバラシもありました)。トータルで12匹。なかなか楽しい1日でした。


閉園ちょっと前の15:40に切り上げましたが、所どころ道が混んでいて(レイクタウン周辺がすごい)、抜け道を探しながら17:10に帰宅。でかニジは、家の万能包丁では歯が立たず、さばくのに苦労しました。奥様に、塩焼きやフライにしてもらいました。ニジマスはとっても淡白な味なので、揚げ物の方が美味しいです。

2011年12月8日木曜日

うなぎ(柏)

家から比較的近いところで評判の良い店として、ずいぶん前から知っていたのですが、混んでいたり駐車場が狭かったりで縁遠かった「大和田」に、ようやくやって来ました。

店内はそれほど広くありませんが、新しくきれいで、テーブル席が並びます。待つこと40分。ひと口ほおばって、とてもあっさりした味付けが印象的です。上品で、大人のうなぎという雰囲気。ごはんはやわらかめ。うなぎは、香ばしさはあまり感じられませんが、ふっくらとやわらかい。妻も私もタレをたっぷりとかけて食べました。脂ののりはそれほどでもなく、さっぱりとしていて食べやすい。もう少し肉厚でも良いと思いましたが、全体としてのまとまりがあり、完成度は高いです。再度来店しても良いと思いました(でも、この感じだと我が家の子どもたちなら1人前ずつ完食しそうだなぁ)。