2012年1月28日土曜日

うなぎ(牛久)


増床した「あみプレミアムアウトレット」の様子を見に行った帰りに、ちょっと遅めのお昼ご飯を食べました。牛久沼の前にある「小名浜屋」でうなぎ。 ほんのりと香ばしく、あっさり。肉厚でなかなかの歯ごたえと脂ののり。 肝吸いは肝が大きい。 ご飯はややかためで、もう少しタレがほしい。松は梅に比べるとやや脂ののりが良かった 。近年のシラスウナギ不漁に伴い、2月から値上げだそうです。

2012年1月16日月曜日

フランス赤ワイン


フランス ボルドー 「シャトー・ラモット・ベルジュロン、2005」。メルロー49%、カベルネ・ソーヴィニヨン44%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド2%。やわらかなベリーの香り。とてもシルキーな舌触りで、全体としてのまとまりがすごい。当たり年と言われるとおり、とても器量良しで美味しい。 余韻も長く、お料理との相性も抜群でした。ベーコンと玉ねぎのキッシュ。ビーフシチュー。豆腐ハンバーグ(マスタード添え)や八丁味噌のどてといっしょにいただいても幸せでした。

2012年1月9日月曜日

佐野(栃木県)

夫婦で後厄ということで、 「佐野厄除け大師 」に行きました。昨年の経験から、すんなりと「佐野市観光物産会館」の駐車場に車を止め、お参りです。お札をもらって神様のご加護をいただきました。


お昼ご飯は、佐野ラーメン。いつも行列で尻込みしていた「万里」に開店前に到着し並びます。人気店ということはあって、かなりの完成度です。チャーシューは味がしっかりしていて、柔らかさと肉感の両方を楽しめます。麺はツルツルでやや柔らかめ(佐野ラーメンの麺はどこも柔らかいですがさらに)。餃子も割と美味しかった。満足満腹。

その後、腹ごなしの散歩をかねて、アウトレットに行きました。子どもたちは外の広場で元気に遊んでいたが、あまりの寒さに親が音を上げ、お値打ちになったGODIVAのチョコケーキを買って早々に退散しました。


まだお腹はそんなに空いていなかったのですが、いもフライは食べておかないと。ということで、今日のお店は「ぽっぽや」。


ホクホクサクサクで、あつあつをぺろりと頂きました。ソースにやや強めの酸味とフルーツの香りがあり、独特。帰りの高速も快適でした。おでかけは、早め早めが吉です。

2012年1月7日土曜日

いちご狩り(成東)


我が家の子供たちはいちごが大好きで、祖父母が時々いちご狩りに連れて行ってくれます。約2年ぶりに「ストロベリーハウスおて」を訪れました。今年も甘酸っぱくて美味しいイチゴをたくさん食べました。まだシーズンが始まったばかりでお客さんが多くないせいか、真赤でとても大きな実をいくつも見つけました。

2012年1月3日火曜日

マイカー帰省(愛知県一宮市)

18:30三郷のコンビニで夕飯を購入し、食べる。18:45外環(三郷西IC)にのる。首都高、大橋JCTを先頭に80分の大渋滞情報が入り、動転して美女木JCTを通り過ぎてしまう。あたふたしたが、外環をそのまま大泉まで行き、環八を使って東京ICを目指すことにした。これが大成功で、20時過ぎには東名にのれた。足柄SAのスタバに21時1分前に滑り込み、コーヒーをゲット。混雑もなく、快調に走行し、一宮ICに0:09着(ETC深夜割引)でした。


愛知県は、前日に結構な量の雪が降ったということで、子どもたちは実家の庭で雪遊びを楽しみました。最初の東海グルメは「パスタデココ」のあんかけスパ。長男(7才)もナポリタンでなく、あんかけソースを美味しく食べました。子どもたちは、お子様メニューについてくるガチャガチャとお菓子を食後の楽しみにしています。


2日目早朝5:30、子どもたちと奥さんはじいちゃんと「めいほうスキー」に出発。私は一人で「入鹿池」にワカサギ釣り(初挑戦)に出発しました。見晴茶屋に6:10到着。まだ真っ暗ですが、貸ボートの受付を済ませ、ライフジャケットと貸し竿を受け取る(ボート¥2000、竿¥800、アカムシ¥200)。準備をしていると明るくなってきたので、おばさんに教えてもらったポイント(今井川)の方へ漕いだ。7:30より釣り開始。11:30までで15匹と悲しい釣果。底で当たっているようだが、大きい魚の当たりしか分からない。ボートの上で昼食を済ませ、さらに頑張っていると、小さい魚の当たりも分かるようになってきて、13:30までで25匹。途中、貸し竿だけでなく持参のバスロッドも試してみたが、当たりがさっぱり分からなかった。

群れがたくさんいそうな場所に移動していって、ようやくコツを掴んで、釣果がぐんと上がりました。最終的に、15:30までで63匹でした(外道はブルーギルが7匹とモロコが1匹)。当たりはいつも底近くだったので、仕掛けを落とした後、さらに糸を送って針を底付近に自然に流す。一度軽く合わせを入れてから、糸ふけをとり、感触を確認。結構な確率ですでにかかっていて、2連3連も上がるようになった。帰りもボートを20分くらい漕いで、船着き場に戻った。

朝はとても寒かったけど、天気は良く、静かな夜明けを楽しみました。山や青空など景色は最高です。寒さ対策として、足裏足先用カイロをしていったが、やはりブーツの方が良いだろう。太ももが冷えるので、ズボン用の寒さ対策も必要です。風がなく天気が良くて助かりました。それから、お湯を入れたポットを持って行ったのは本当に良かった。途中、カップラーメンを食べたり、ホットコーヒーを飲んで温まった。16:20に帰路に。所々混んでいたが、17:20実家に到着。ワカサギは表面を塩もみして洗って、唐揚げにして食べました。子どものころから憧れていたワカサギ釣り、やっぱり良かった。
後日、アカムシが余っていたので息子と「浅井山公園」で1時間ほど小物釣り。浮子の動きをみると斜めに動くので、エビっぽいと思って合わせなしにしてゆっくり竿をあげると、テナガエビでした。仕掛をテナガエビ用に変えると、釣果が上がり、クチボソも結構かかりました。

東海グルメとして外せないのが、うなぎ。 「なまずや」でひつまぶしをいただきました。相変わらずの美味しさで、家族全員大満足です。 それから、「盛喜」の味噌煮込みうどんも食べに行きました。開店前に着いていたので、すぐに食べられましたが、あっという間に大混雑になっていました。汁も全部飲みたくなる美味しさです。最近太り気味なのを気にして、ご飯を頼まなかったことをとても後悔した。


最終日の昼食は、奥様のたっての願いで「すがきや」です。東海地方のショッピングセンターのフードコートには必ず入っているここのラーメンは、東海っ子の心の味だそうで、我が家の子どもたちにとってもすでにソウルフードになっています(写真は私が食べたブラック坦々麺)。

晩ご飯(初売り和牛のすきやき)を食べ、お風呂に入って、20時に実家を出発。尾張一宮PAのスタバでラテをゲット。20:45に再びスタート。渋滞のない中央道ルートを選択。談合坂で時間調整。さらに左車線をのんびり走ることで、0:01に八王子ICを通過(深夜割引で半額に)。高井戸で降りて、環八、大泉から外環(半額)。午前1時に南流山の家に到着。

元旦から首都高が値上げされたこともあり、今回発見した環八を使ったルートは快適且つお得に感じました。