2011年7月26日火曜日

恐竜博2011(国立科学博物館、上野)


電車に乗って、「恐竜博2011」を見に行きました。家を8時過ぎに出発して、開園ちょっと前に到着。今回は、最新の研究結果をふんだんに盛り込んだ内容になっていました。尾を上げて立つアロサウルス。羽毛を生やし、しゃがんで生きた獲物を待ち伏せするティラノサウルス。肘をはらずに歩くトリケラトプス。色の再現。現生鳥類の前肢との発生学的共通点。数え上げるときりがありませんが、子どもの頃に描かれていた恐竜像とずいぶん変化してきていて、楽しめました。

常設展もいつもながら充実していて、結構長居してしまいます。お弁当を食べることができるフリースペースは、11時過ぎには満席になっていました。スーベニアーショップが模様替えしていて、広々でした。

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