2010年11月12日金曜日

1Q84

1Q84 Book3」 村上春樹。Book1・2の続編をのんびり読みました。天吾と青豆が無事に出会えるのか、ハラハラしながら見守りました。現実と非現実のはざまのような不思議な世界での物語は、いつものように僕を独特な感覚で包み込みます。

物語として流れはあるのだけれど、どこから読み始めてどこで終えても、似たような満足感を得られるところが面白い。まだつづき(Book4)があるのでしょうか?

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