2012年3月19日月曜日

新参者

新参者」 東野圭吾。すでに阿部寛が加賀刑事役のドラマを見ていたのですが、図書館に置いてあったので借りて読みました(東野圭吾の新作はすぐに予約がいっぱいで100-300人待ち。現物が本棚に並んでいることは珍しいです)。ドラマに比べるとだいぶあっさりした雰囲気でしたが、やはり活字の良さはあります。加賀刑事の人柄と日本橋の人情あふれるエピソードがうまく融合していて、心地良いです。

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