2010年7月4日日曜日

霞ヶ浦(茨城県)


朝8時に出発。下道をのんびり走って、9:30にはつくば市の桃園に到着。田んぼの中にポツンと桃畑があります。開園前だったのですが、快く迎えてもらいました。こちらの桃は小ぶりですがとても瑞々しく、ひとつとして同じ味のものがないのが面白くって何個も食べてしまいました。ちょっとかための桃を皮ごとガリガリ食べるのが好きです。帰りにはおみやげも持たせてもらいました。


霞ヶ浦周辺はレンコンの産地。ハス畑を眺めながらのドライブです。午前中はきれいなハスの花やつぼみをみることができました。日本で2番目に大きい湖にどんな生き物が住んでいるのかと「かすみがうら市水族館」にやってきました。一歩入ると大きなゾウガメが…。中に入るとヘラクレスオオカブトやタランチュラがいる昆虫コーナーに、またしても巨大なケヅメリクガメ…。洞窟で暮らすため目が退化したケーブフィッシュやたくさんのタツノオトシゴの仲間たちなど、珍しかったり探して面白い魚もいっぱいいました。いろんな種類のタナゴもきれいだった(子どもの頃は近所の川で何十匹も獲れたんだけどなぁ)。規模はとても小さいですが、子どもと一緒に楽しめる水族館でした。


午後からは、霞ヶ浦大橋(無料)を渡って、行方市へ移動。「行方市観光物産館こいこい」でお昼ご飯。お目当ては、霞ヶ浦産のナマズやレンコンを使用したご当地バーガー「なめパックン」。他にも地元の食材にこだわった「ぶたパックン」「かもパックン」を食べました。「こいパックン」は残念ながら売り切れ。レンコンが入ってテリヤキ味のかもパックンが、我が家のイチ押しです。

お腹がふくれたら隣接する「霞ヶ浦ふれあいランド」の親水公園(無料)でジャブジャブ遊びます。水の丘のすべり台は使えなかったけど、ざぶざぶ渓流にどっぷりつかって楽しく過ごしました。敷地内にある道の駅たまつくりでかき氷を食べました。こちらのレストランにもご当地グルメがありそうだったので、機会があればトライしたいです。

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