2014年2月2日日曜日

群馬旅行(磯部温泉)

朝6:30出発。関越はスキーに向かう人で大渋滞。ということで、外環(三郷IC)~東北道~北関東~(関越上り)~上信越(富岡IC)。

最初の目的地は、「群馬県立自然史博物館」。4年前にも訪れました。ここ数年で肉食恐竜が鳥類に進化したという説が定着してきているので、展示内容がちょっと古くさくも感じます。外のもみじ平総合公園の高速スライダーでもひとしきり遊びました。

工場見学とお昼を兼ねて、「こんにゃく博物館」へ行きました(P無料)。お昼時だったこともあり、工場のラインはあまり動いてなく、解説パネルを見るのもそこそこ、適当に見学して、こんにゃくバイキングへ。こんにゃくカレーやこんにゃくラーメンなど面白いメニューも食べ放題(全部こんにゃくなので、そんなにたくさんは食べれませんが…)。やっぱり田楽やおでんは美味しいですね。

ちょうど蝋梅が満開の季節だったので、「ろうばいの郷」へ行きました(P無料)。入園料はかかりますが、とてもきれいで香りも良く、家族全員笑顔になりました。

今回ははじめからのんびり温泉旅行がテーマだったので、15時には「かんぽの宿 磯部」にチェックイン。貸し切り状態のお風呂を満喫しました。夜ごはんは、子どもたちは手巻き寿司のプランを喜んでいました。

朝食バイキングをたらふく食べたのですが、焼きまんじゅう屋さんの前を通ったらちょっと食べたいなぁということになり、「原嶋屋総本家」の中へ。じっくりと焼いてくれるので少し時間はかかりますが、とてもおいしい。家族全員一致で追加注文となりました。

予定より少し遅れて、昼前に「るなぱあく」に到着(P無料。でもあまり広くないのですぐにいっぱいになっちゃう)。とても懐かしい感じの遊園地で、子どもたちは11枚つづりの乗り物券をもって、どれに乗ろうか考えながら楽しんでいました。流山にもあるといいのに…。

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