以前、科博に行ったときに企画展「ティラノサウルス 肉食恐竜の世界」(12/24まで)のポスターを見て、気になっていた「千葉県立中央博物館」に行ってきました。朝8:30出発。新柏の「クーロンヌ」で朝ごパンして、国道16号を千葉方面へ。10時過ぎに到着(駐車場¥300/4時間)。中学生以下は入館無料。
ティラノサウルスのスタン。とても迫力があり、最新の研究の成果がとてもわかりやすく、そして見やくす展示されていた。企画展の展示スペースは小さく、大きな肉食恐竜の全身骨格が2体でいっぱいでしたが、逆に間近で見れて、良かったです。壁などには肉食恐竜についての解説が漫画で描かれており(ルビあり)、子どもも大人も一緒に楽しく勉強でき、Good!
常設展もじっくりとまわりました。いつもなら流してしまう地質関係の展示も、「千葉県で恐竜化石が出る可能性がある地層はココ」とか、「昨日釣りに行った場所のすぐ近くでサメの歯の化石が山のように出ている」とわかると興味津々です。千葉の歴史や生物生態も楽しく見てまわりました。気がつきにくいですが、小動物展示室があり、生きた生物も見ることができます。
13時過ぎまで過ごして、腹ペコで撤収。外の生態園はまたの機会に。
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