2011年11月13日日曜日

茨城自然博物館

茨城県民の日に「茨城自然博物館」へ行きました。朝7:30に出発。「ミルポンド」のテラスで朝食。国道16号と裏道を通って、9:10頃到着。無料開園日ということもあり、すでにお客さんが並んでいました。開園まで屋上にあがって、菅生沼の良い景色を眺めました。バードウォッチングもできます。

常設展もなかなか広く、見所いっぱいです。今回は企画展「恐竜発掘」と体験イベントをたくさん楽しむことにしました。水系バックヤードツアーでは、大きなろ過機や霞ヶ浦で捕まった巨大な外来魚を見ることができました。「木の実で笛を作ろう」は、子どもたちとどんぐりの笛を作りました。

サンデーサイエンス「アンモナイトについて調べよう」では、1時間ほどかけて、化石についての勉強やアンモナイトの化石を削って内部構造の観察をしました。子どもたちも飽きることなく、真剣に取り組んでいました。良いお土産にもなりました。休憩所でお弁当を食べて、最後は子どもたちの大好きな野外のふわふわトランポリンでずぅーと飛び跳ねていました(これにはまると陽が暮れるまで帰りません)。1日中、博物館で過ごして、とても充実でした。

16:30に博物館を出て、いよいよ夕飯。道路は橋に向かう道がどこも大渋滞。裏道から守谷に向かい、お目当ての「ハンス・ホールベック」には17時過ぎに着きました。本場仕込みのドイツ料理を楽しめます。店頭には美味しそうなハムやソーセージがずらりと並び、盛り上がります。併設のレストランで、おすすめのソーセージやハムなどの肉料理を頂きました。どれも絶品です。ビールがまた良く合ってうまい。お店の方もとても気さくで、お料理やビールのことを教えてくれました。お料理がとてもテンポよく出てきて、大満足のお店です。きっと近いうちにリピートします。帰りは、県道47号の橋が近くて便利でした。

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