2011年8月31日水曜日
サーモスのステンレスマグ
知人からプレゼントしてもらったことがきっかけで、5年ほど前からステンレスマグを愛用しています。ところが、この2年間くらい使っていたサーモスのステンレスマグが突然結露するようになり、中身もあっという間にぬるくなってしまった。買い替えないといけないなぁとがっくりしていたのですが、本当に壊れてしまったのか「お客様相談室」に電話してみると、とても丁寧に対応していただき、原因究明のため送ってほしいとのこと。しばらくして外側のステンレスがさびて穴が開いてしまったことによる症状だと連絡がありました。そして・・・新しいものと交換していただけるとのこと。素晴らしい対応に感謝です。洗った後に乾いた布でふくようにすると、より一層長く使用できるとのことでした。
2011年8月30日火曜日
西武園ゆうえんち(埼玉県所沢市)
割引チケットをもらって「西武園ゆうえんち」のプールに行きました。7時過ぎに家を出て、朝マックで腹ごしらえ。外環が渋滞だったので、下道を選択(高速なら9時到着の予定だったが、40分遅れの予定に)。下道も混んでいて、抜け道を模索しつつ、10:30到着。プールに一番近い東口駐車場(¥1300)に車を停め、園内へ。朝方は涼しかったけど、プール日和の暑さになっていました。
着替えたらコインロッカー(¥300)に余分な荷物を入れて、プールへ。波のプール、流れるプール、ウォータースライダー(無料)があります。流れるプールの脇に木陰があり、日よけテントを設置しました。
流れるプールは緩やかで、身長120cmの息子が立てたので、浮き輪なしで泳ぎの練習をしたりもできて楽しんでいました。波のプールもそれほど激しくなく、浮き輪を使って一番前ではしゃいでいました。監視員の数が多く、子どもがちょっと離れているとすぐに親の近くに行くように促されていました。子どもの事故防止が徹底されているようです。
お弁当を食べたり休憩したりしながらも、午後3時までずっと泳ぎ続けました。子どもたちは「もっともっと」と言いましたが、ちょっと涼しくなってきたところで早めの撤収。親の方が先に音を上げてしまいますね。とはいえ、子どもたちも疲れていないわけはなく、車中でおやつのアイスを食べ終わるとグッスリとお昼寝していました。
帰りは関越道(所沢IC)から高速で。ICまでは混雑ルートを避けて市役所の前を通る裏道でGood。1時間ほどで三郷に着き、新三郷の「はま寿司」で早めの夕飯を食べて帰宅しました。
2011年8月29日月曜日
2011年8月28日日曜日
SG第57回モーターボート記念
地元勢の強さが際立った今節、優勝戦は福岡5名、佐賀1名という九州対決。準優戦ではインが圧倒的に有利だったが、私としては3号艇の岡崎恭裕と4号艇の瓜生正義を応援したい。予想は3-1-流し、4-1-流し、3=4。
12レース優勝戦は、枠なり、123/456の進入。そして注目のスタートは、1号艇(出畑)と3号艇がなんとフライング! どちらも4号艇が来ているのを意識してしまったようです。瓜生は、コンマ00のタッチS! 初めてみました。スタートも素晴らしかったのですが、フライングした2艇も含めて捲り切ってしまったのも圧巻でした。今期SG2勝目。充実しています。
ちなみに、フライングによって売り上げの87%にあたる約10億6500万円が返還となった。
2011年8月21日日曜日
カッコウの卵は誰のもの
「カッコウの卵は誰のもの」 東野圭吾。トップスキーヤーの父と娘。才能が遺伝したかにみえたが、実の娘ではなかった。遺伝子診断による運動能力の高い若者の検索というサイエンティフィックな部分はあるものの、実の親と育ての親、出生の秘密という割とありふれたテーマが主軸になっている。自分としては、いくつかの出来事について釈然としないところがあった。
2011年8月19日金曜日
マイカー帰省(愛知県一宮市)
午前中に用事があったので、12時に流山のマクドナルドでお昼ごはん。子どもたちは、車中の友(ハッピーセットのおもちゃ)をゲット。一応、出発前に道路情報を見ると、首都高大渋滞、東名で事故渋滞とのこと。三郷IC(13時)からC2と中央道ルートを選択。渋滞にかなり嵌まることを覚悟していたが、意外にもスムーズでした。談合坂・諏訪湖(スタバ)・駒ヶ岳とSAに入り、休憩しつつ、快適ドライブで、一宮ICには18:10着。
早速「パスタデココ」に行き、あんかけスパを食べ、「愛知に戻ったなぁ」と実感。翌日は、福井へ日帰り旅行しました。子どもたちはプール好き。近くの「一宮地域文化広場」でおやこプールとプラネタリウム(鷲座のお話と星の王子さま)を楽しんだり、一宮市の無料夏期開放プール(スイミングキャップが必要)で泳ぎました。
帰りは東名高速。お昼過ぎに浜名湖SAの「Donatello's」とスタバでアイスとコーヒーを調達し、快適ドライブです。東京ICを16時30分に通過。首都高がやや混みでC2〜6号で三郷ICに18時着でした。ららぽーと新三郷で夕飯を食べて帰ったら、流山橋が混んでしまっていた。裏道を回って三郷駅の方から出て吉でした。
早速「パスタデココ」に行き、あんかけスパを食べ、「愛知に戻ったなぁ」と実感。翌日は、福井へ日帰り旅行しました。子どもたちはプール好き。近くの「一宮地域文化広場」でおやこプールとプラネタリウム(鷲座のお話と星の王子さま)を楽しんだり、一宮市の無料夏期開放プール(スイミングキャップが必要)で泳ぎました。
東海北陸自動車道(一宮木曽川IC~美濃IC)と下道で1時間強、板取川上流の尾倉にも行きました。お墓参りですが、時期的に「鮎の里ほらど」を素通りするわけには行きません。美味しいアユの塩焼きや唐揚を食べます。子どもたちは塩焼きと鮎雑炊をたくさん食べました。川遊びも楽しいです。清流の流れに乗って、アユの群れと泳ぎます。
別の日には高賀川で、息子と渓流釣りに初挑戦しました。途中、美濃橋をわたったサークルKでエサのミミズを買った。アマゴの放流はしていないとのことでした。5.4mの竿に、アマゴの仕掛け。水深がなかったので、オモリは付けなかった。アブラハヤ1匹とウグイが4−5匹釣れたが、残念ながらアマゴは姿形なし。ブドウ虫の方が良かったのか、もっと奥に行かないと釣れないのかなど、あれこれ考えるのも面白い。息子には竿が重すぎて渓流釣りは早かったようだが、川虫を捕ったり、稚鮎を追いかけたりして、楽しく過ごしました。何より自然の中は気持ちが良い。
実家に帰省しているときのお楽しみは、子どもたちを両親に見てもらっている間に、夫婦でデートすることです。食事券を頂いて名鉄グランドホテルの「涵梅舫」で中華料理のフルコースを食べてきました。18Fの窓際の落ち着いた席。とても美味しくて、満腹で苦しくなってもつい食べてしまいました。
帰りは東名高速。お昼過ぎに浜名湖SAの「Donatello's」とスタバでアイスとコーヒーを調達し、快適ドライブです。東京ICを16時30分に通過。首都高がやや混みでC2〜6号で三郷ICに18時着でした。ららぽーと新三郷で夕飯を食べて帰ったら、流山橋が混んでしまっていた。裏道を回って三郷駅の方から出て吉でした。
2011年8月14日日曜日
福井県立恐竜博物館
愛知に帰省した機会を生かして、福井に日帰り旅行しました。朝7時、一宮を出発。東海北陸自動車道を一宮木曽川IC〜白鳥IC。そこから下道(中部縦貫自動車道・油坂峠道路)。恐竜街道と呼ばれているらしく、「道の駅 九頭竜」など、あちこちに恐竜が出没してました。晴天の早朝、風がなく、美しいダム湖の風景を見ながら気持ちの良いドライブでした。
お目当ての「福井県立恐竜博物館」に9:30到着。駐車場に入る前から、そこら中に恐竜がいて、すでに興奮状態。まず恐竜アニメ映画「恐竜発見物語」と特別展「新説 恐竜の成長」を観ました。子どもと成体で、まるで別種のようにとても形が違っていたことや、ティラノサウルスに羽毛が生えていたことが分かって、ワクワクした。トリケラトプスを食べるティラノサウルスロボットは大迫力でした。
そして、いよいよ常設の大昔の世界へ。恐竜の卵をイメージしたドームの中は、まるで恐竜時代の森の中。探検している気分で、化石を見ていきます。福井県で発掘されている恐竜化石のコーナーでは、自分もこんな化石を見つけたいという気分にさせられます。
お弁当を食べたら、同じ敷地内の「かつやま恐竜の森」へ移動。化石の発掘体験をしました(HPから事前に予約)。手取層という1億2千万年前の白亜紀前期の地層からの岩を砕いて、化石を探します。制限時間は1時間ほどですが、結構疲れます。それでも息子はもっと続けたそうでした。肉食恐竜の化石が出ることもある地層ですが、私たちは葉っぱや木などの植物化石をいくつかをゲットしました。自分で発掘した化石と博物館で勉強したことを元に、夏休みの自由研究をすることにしました。
敷地内には、じゃぶじゃぶ池のある公園もあります。かなり奥の方だからかとても空いていました(園内は車で移動)。恐竜博物館は再入館も可能で、とにかく1日中遊べます。恐竜を満喫しました。
せっかく福井まで来たからには、「ヨーロッパ軒」でソースカツ丼を食べないわけには行きません。5年前に敦賀で食べて以来でしたが、やはり美味しかったですね。無理言ってソースメンチカツを1枚で出してもらって味わうこともできました。
18時過ぎに北陸自動車道を福井北ICから名神に向けて出発。途中SAのスタバでドリンクを入手、とここまでは順調だったのですが、事故のため一宮JCTから関ヶ原にかけて19キロの渋滞。ビタッと停まってしまい、大垣で降り、国道21号~22号で帰る。21時帰宅(予定を1時間オーバー)。
2011年8月7日日曜日
としまえん(練馬)
割引チケットがあったので、「としまえん」に行ってきました。今回は、プールではなく遊園地で遊びました。子ども中心の我が家は、キッズのりもの1日券で、いろんなアトラクションに挑戦します。時折雨が降ったのと節電のため、休止するアトラクションもありましたが、ほとんど乗りました。しかも繰り返し。TDLと違って待ち時間がなかったので、子どもたちは気に入ると極端なものは10回近く乗っていました。気軽に乗れるせいか、ちょっと苦手なアトラクションもしばらくすると「やってみる」と挑戦していた子どもたちを見て、普通の遊園地も良いなぁと思いました。・・・ただ、恐竜の化石発掘っぽい外観で探検アトラクションかと思った「ミステリーゾーン」は、古式ゆかしい番町皿屋敷的なおばけ屋敷だったので、子どもが大変なことになりました…。
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