SG第20回グランドチャンピオン決定戦

競艇発祥の地、大村で開催されたSG。準優11Rで岡崎恭祐と吉田弘文が接触、転覆。ともに地元の意地で譲れなかったのでしょう。九州地区の選手で唯一優勝戦に進んだのは、平田忠則。気合が入っていることでしょう。

1号艇湯川はグラチャンは過去2勝と縁があるようですが、オッズが低い。6号艇ながら平田が絡んできそうだし、そろそろ白井（3号艇）のSG優勝もあるかなぁと3‐6‐流しの予想。

優勝戦はやはり平田が動きを見せ、126/345。スタートもコンマ05と目一杯でしたが、湯川のスタートが負けずとすごかった（コンマ02）。　　　結果は1-6-3。平田の積極的な動きでレースが盛り上がりました。しかし、たまには当てたいね。