「イトウ遊船」でイソメを買って、東西線の線路をくぐった場所でハゼ釣り開始。ボートで釣っている人もたくさんいましたが、私たちはサンダルで水に入って、立ちこみ釣りです。1.8mの竿x2(1本は100均の竹竿。一番活躍したかも)と2.7mを使用。胴付、ミャク釣りの仕掛けです(針は4号か6号。ハゼが小さいので、4号の方がかかりが良かった)。この日は、小潮。満潮11:18/干潮5:12。午前中いっぱい、子どもも楽しく釣っていました。朝のうちは曇っていて、過ごしやすかったのですが、10時ごろから日差しが強くなりました。釣り具やエサ、バケツが日陰になるようにしてあげないとひどいことになります。
釣果は89匹。数回の塩もみ洗いでヌメリと鱗をとり、頭と内臓を包丁で落として(頭の後ろから包丁を入れると内臓も一緒にとれます)、もう一度塩もみ洗いしたら、下ごしらえ終了。片栗粉をまぶして唐揚げにし、塩とポン酢で美味しくいただきました。子どもは自分で釣った魚を食べるのが嬉しそうでした。私にとっては、たまらないお酒のおつまみです。秋になったら、大きいハゼも食べたいなぁ。
追記(2011.9.18)
息子と2人で江戸川放水路へ。朝6時過ぎに出発して30分くらいで到着。まだ早いのに、結構たくさんの人がいました。ボートもかなり出ていました。満潮が7:40くらい(中潮)ということで、すでに階段の所まで水が来ていました。周りの人は投げ竿仕掛けでしたが、我々の仕掛けは前回と同じ(2.7mと1.8mのノベ竿)。まわりはあまり釣れてないようで、私も最初は全くあたりがありませんでしたが、息子が立て続けに釣りました(周囲からは羨望のまなざし)。ハゼは結構大きくなっていてなかなかの良型。入れ食いではありませんが、移動しつつ、ポツポツとは楽しめました(あまり人がいないところがやはり釣れます)。岸の近くは根掛かりしやすく、針はかなり使いました。もう少し潮が引いた状態で釣りたかった気もします。10時終了で、釣果は27匹でした。帰り支度や息子の着替えをして10:30出発。やっぱり道路は混んでいて、1時間半かかりました。
今回は、息子の希望でフリッターに。前回よりも身のふっくら感が楽しめて美味しかった。大きくなったとはいえ、背開きにはしない方がふっくらしていたようです。
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