東京駅の「GRANSTA」をのぞくと、新しいお店もできていて、わくわくしながら夕飯を選びます。「ルコリエ」ではスパークリングワインのテイスティングができ、楽しそうだと見ていたら、飲みたくなってしまったので、新幹線のお供は白ワインとおつまみ(「eashion」)ということになりました。信州ワイン「モンラック」はコップ付き。甘い香りと軽やかでフルーティな味わい。幅広いお料理と相性が良く、幸せぇ。
お約束の「パスタデココ」のあんかけスパ。スパイシーなのがたまりません。ハンバーグを注文したのですが、目玉焼きをトッピングしました。
風来坊と江南にあるアピタの「鳥ぷろ」の手羽先を食べ比べました。どちらもビールによく合っておいしいです。子どもたちには甘口です。
実家でのんびりした日々も、あっという間に過ぎ、帰る日に。朝9:30出発。新東名のNEOPASAを寄り寄り、のんびりと行きます。最初に寄った「浜松」は、外観がピアノの鍵盤になっていて、楽器の街っぽかった。中に入るとちょうど生演奏をしていて、子どもたちも喜んでいました。上島珈琲でドライブの供をゲット。昔飲んだUCC缶コーヒーを思い出しました。
次に寄ったのは「静岡」。お目当ては「海老寿屋」の炒麺。海老の風味がたっぷりで、歯ごたえもあり、とてもおいしかった。子どもにも大人気でした。中にはタミヤのミニ四駆やバンダイのガンプラなどを売っている店もあり、息子と私は楽しかったです。
上下線共通の「清水」を飛ばして、13時前に「駿河湾沼津」に到着。私と息子は、ここで海鮮丼を食べたかったのです。「サマサ水産」の駿河丼を2人でいただきました。サクラエビが結構おいしかった。ここのフードコートは小さくて、人があふれかえっていました。道はとても空いていましたが、NEOPASAはどこも盛況でした。
新東名から眺める富士山も美しい。大自然のパノラマという感じのビュースポットが多いように思いました。
海老名SAから東京ICにかけて渋滞していましたが、首都高はそれほどひどくなく、17時頃には南流山に到着できました。笹子トンネルの崩落事故後、中央道は一部区間が対面通行ですが、その区間で追突事故などが起こるとたちまち通行止めになってしまい、まだまだ大変そうでした。東名がひどく渋滞しているときや地震で通行止めになった時などは、やはり中央道が魅力的です。早く安全に復旧してほしいです。