車に荷物を積み込んで、金曜日の18:30に出発。新三郷の「はま寿司」で夕飯。ちょっと時間がたてば通勤ラッシュが緩和されるかと思っての行動だったが、渋滞はむしろちょっと延びた(あとでわかったが、どうやらすでに帰省ラッシュが始まったようでした)。外環は所々ノロノロ。美女木から首都高に入って、大橋JCTがやはり渋滞。中央道方面の行列がすごかったこともあり、東名を選択。あわよくば新東名を見物しようかという考えもよぎっていたが…。
中井PAで最初の休憩。足柄SAを23時通過(前回より2時間遅れ)。三ヶ日から岡崎で35キロの大渋滞の情報があり、日本平PAで0時から2時まで仮眠をとった(きれいなトイレとファミマがあり、良い)。再スタートするも三ヶ日からの渋滞に変化がない。新東名ができて、渋滞がここ(JCT)に集約されるようだ。渋滞のため、途中のPAには入り待ちの列。3時間もはまっているのだから、トイレに行きたくなったり眠くなったりなのでしょう。うちは早めに仮眠をとっておいて良かった。渋滞を抜け、ちょっと先まで行くと、PAにすんなりと入れるようになった。
上郷SAで最後の休憩。「エスビー」のカレー店があり、半熟卵カレーパンをいただきました。ちょっと温めて食べるととてもおいしい。一宮IC手前も渋滞していたので小牧ICで降りて最後は下道。なんと12時間ちかくかかって、早朝6:30の到着。途中、ご飯を食べたり仮眠をとったりしたとはいえ、疲れました。とりあえず寝ました。
さてここからは、東海グルメのオンパレードです。まずは「パスタ・デ・ココ」のあんかけスパ。スパイシーなソースが太麺にからんでとてもおいしい(写真を撮り忘れました)。子どもたちのメニューには、お菓子やガチャガチャができるコインが付きます。
「盛喜」で、もち四川煮込みうどん。開店10分前に行き、入り待ち。開店15分で満員。注文から待つこと20分、料理が出てきました。回転が悪いので、入り待ちして速やかに食べたい店です。煮込みうどんは、汁も旨いので、ご飯が欲しくなります。
「龍泉」の台湾ラーメン。あまり辛くなく、昔ながらの醤油ラーメンがベースになっています。セットメニューがとても充実していて、大人数でシェアして食べるのも良いです。
名鉄百貨店で買ってきた、「風来坊」の手羽先。スパイスがきいていて、食べ始めると止まらない。ビールがすすみます。子どもたちは、甘口をたくさん食べました。
ここで真打ち「うなぎ」さまの登場。駅裏の「なまずや一宮分店」に行きました。駐車場がたくさんありますが、埋まっています。バンバン焼いているようで、回転がとても速いです。うな丼中詰をいただきました。香ばしく焼かれたウナギは脂ののりがすごく、とてもおいしい。甘めでさらさらしたタレが多めにかかっています。いつも行く松降分店と違って、ひつまぶしはありませんが大満足。うなぎが沢山乗っていたので、普通の丼でも十分かも(私は年に1~2回しか食べられないので、やりすぎなくらいにしてしまい、幸せに浸り続けます)。
さて、実家に滞在中、子どもたちは毎日のように「一宮市夏期開放プール」で遊んでいました(近所の小学校)。25mプールに子どもが5人とか、ほぼ貸切状態でした(お盆に入って、みんな来なくなったようです)。夜はお祭りにも行って、かき氷を食べたり、景品のもらえるキャラクターすくいをやって喜んでいました。
今回の帰省は遠出をすることもなく、のんびりと過ごしました。帰りは、事前の渋滞予測で15時以降あちこちで渋滞が起こるということだったので、日曜日の朝6:45に出発。一宮ICから名神~東名を走ります。三ヶ日JCTで新東名に行く車が結構いました。快適に走行し、駒門PAでアメリカンドックを食べ、ステンレスマグに「駒門の水」をくみました。東京IC~首都高3号~C2~6号で三郷を降りて、南流山に11:30到着。5時間を切りました。
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