「日光東照宮」に9時ちょうどに到着し、すんなりと駐車(10分もしないうちに駐車場は満車、道路は渋滞へ)。猿・眠り猫・鳴き龍をはじめ、素晴らしい建物をゆっくりと見ることができました。「人の一生は重荷を負いて遠き道を往くが如し 急ぐべからず」再認識。
水族館好きなので、中禅寺湖畔の「さかなと森の観察園」に寄りました。入口でマスのエサをたくさんもらって園内へ。とても広い森の中にきれいな水の池が点在していて、たくさんの魚影がみえます。お散歩がとても気持ち良かった。大きなマスはエサの食べっぷりが良く、子どもたちは大喜びでした。魚に触ることができたり、楽しく学べたので、思いがけず長居してしまいました。
戦場ヶ原の広大な景色を楽しみつつ、ドライブインで湯波ソフトをペロリ。そして湯滝へ。落差があり、迫力がありました。頑張って登っていくと、湯ノ湖と滝、そして戦場ヶ原の景色を一緒に味わえます。
マス釣りが解禁となった湯ノ湖を眺めつつ、「奥日光 森のホテル」へ。5月だというのにまだ冬の雰囲気(最低気温-1℃、雪も見かけました)。チェックインの時にいただいた手作り羊羹がとても美味しく、食事への期待が高まります。お部屋に入ったらまずはお風呂。白く濁った温泉をゆっくり楽しみ、ポカポカにあたたまりました。
晩ご飯は温かいお料理が多く、美味しくお腹いっぱいいただきました。岩魚の骨酒は体が温まりました。早々に寝て、翌朝2度目のお風呂と散歩をしました。近くに源泉があり、足湯も発見しました。朝食バイキングはかなり充実していて、特に焼きたての卵焼きはふわふわでした。
朝一で「華厳の滝」に着き、さまざまな角度から眺めました。ここもしばらくすると駐車場待ちの大行列が出現していました。中禅寺湖の遊覧船クルージングと美味しいハンバーグを食べて、おみやげを買って帰りました。北関東自動車道まわりのルートは混雑がなく、すんなりでした。
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