2009年12月30日水曜日

牛久大仏(茨城)


南流山から下道で1時間くらい。阿見プレミアムアウトレットから見えていたので気になっていたのですが、「牛久大仏」に行ってきました。体長120mの大仏は大迫力でした。平成5年に完成したとのことで、新しかったです。胎内の仏教思想っぽい幻想的?な展示に2歳の娘は泣きました。お庭が広く、冬でなければ色とりどりのお花を楽しめるようです。

2009年12月29日火曜日

群馬旅行(雪遊び)

10日前に急に思い立って、子供たちに雪遊びをさせようと今年2回目の水上温泉へ。外環三郷~大泉JCT~関越道。この日の関越は全く渋滞なしで快適でした。高坂SAで「まる天」を発見。海老ねぎ天とジャガバター天を朝のおやつにいただきました。
道の駅「ららん藤岡」によって、おみやげのラスクを購入。小さい遊園地で少し遊ぼうかと思ったけど、寒かったのでやめました。


群馬県立自然史博物館」は1日チケットなので、何度も出入りできます。お昼ご飯の前と後で2回楽しみました。実物大の動くティラノサウルスは大迫力です。化石発掘現場の再現やタッチパネルのクイズも良かったです。


早めのお昼ご飯は「板鼻館」の「タルタルソースカツ丼」。ちょっと甘めの濃い味のたれにつけたカツは、見た目も味もすごい存在感です。タルタルをのせて食べると雰囲気が変わって箸がとまらなくなりました。




お腹一杯になった後は、博物館をもう一回りして、外の「もみじ平総合公園」で遊びました。小さい子供でも楽しい遊具で楽しんでから、大きなすべり台に移動。ローラーすべり台ではなく、高速スライダーといった感じ。急勾配を何度も登ってでスリルを味わっていました(勢いがありすぎるので親は下で待ち構えていないと)。


お宿は今回も「KKR水明荘」。家族風呂に大浴場に露天風呂と温泉を堪能して、ゆっくりとあたたかい食事を楽しみました。翌朝もお風呂に入って、ご飯をたくさん食べたら、今回の旅行の一番の目的、そりを持って雪遊びに。


水上ICから3分のゲレンデ「ノルン」。まだシーズン始まったばかりで空いていて、思う存分そり遊びできました。陽がさしているときは暑いぐらいですが、曇るとやはり寒い。ゲレンデはゴーグルなしでは眩しいというのを忘れていました。子供たちの手足がとっても冷たくなっていたので、「ふれあい交流館」の足湯に連れて行きました。ぬるめでしたがリラックスできました。


和食処 山水」で地鶏や舞茸の釜飯をいただきました。そのまま食べるのも、最後に薬味とお出汁をかけてお茶漬け風で食べるのも、とても美味しかった。子供が泣いてしまったりとご迷惑をおかけしてしまったのですが、女将さんがとても優しそうな方で、何気ないやり取りに心が温まりました。
帰りの高速も早めだったので順調で、上里SAのスタバでドライブの供とお土産の下仁田葱を、オープンしてまだ間もないパサール三芳(ご飯屋さんが充実)を見物しながらおやつを食べてのんびり旅行を完了しました。

2009年12月23日水曜日

SG第24回賞金王決定戦

トライアル2日目の原田幸哉のフライングは、応援していただけに残念でした。トライアルの結果と枠を考えると、賞金王決定戦は混戦で全員にチャンスがあるようにも思えた。私は調子が尻上りだった瓜生(2号艇)と吉川(5号艇)に注目、池田(6号艇)が絡めば面白いという予想。奥様は、松井(3号艇)と池田を応援していました。
1マーク瓜生が思い切ってマクリに行き、坪井(1号艇)をつぶすも、インがあいて松井がきれいに差しました。ターンのうまさが光った池田が、田村(4号艇)との激しい2着争いを制しました。結果は3-6‐4(37010円!)。舟券を買わなかったことをちょっぴり後悔したが、今年を締めくくるにふさわしい面白いレースが見れて楽しかった。

第35期天元戦

張栩天元に山下棋聖が挑戦していた5番勝負。力と力のねじりあいとなった今期の戦いは、最終局までもつれこみましたが、挑戦者がタイトル奪取。張栩は、名人に続いての失冠で3冠となった。同じ顔合わせでの棋聖戦(張栩はグランドスラム、山下は5連覇がかかっている)での巻き返しに期待します。

幻夜

幻夜」 東野圭吾。「白夜行」の続編ということだけあって、雰囲気は全く同じでした。この2作品は、筆者特有の救いがない。

2009年12月13日日曜日

使命と魂のリミット

使命と魂のリミット」 東野圭吾。心臓外科研修医の主人公が子供の頃から抱いている疑問と病院で起こる事件が絡み合って、最後はホッとするエンディング。いつもながら、救いがあるのが良いところ。

2009年12月6日日曜日

オーストラリア赤ワイン


オーストラリア、リトレ・ファミリー・ワインズ「ジンダリー、2008」。シラーズ。スパイスの香りが特徴的。ベリーの風味も広がります。料理と一緒の方が断然美味しいワインでした。醤油で味付けされた和風イタリアンやチーズとともに楽しみました。

2009年12月4日金曜日

虹を操る少年

虹を操る少年」 東野圭吾。珍しくSFです。登場人物が割と多く、ある程度人物像がはっきりするように描写してあるのだが、全体のストーリーとはあまり関係がないままで、物足りなさを感じた。後半の展開がスリリングなだけに、「あっけなく終わってしまった」感があり、残念でした。