国産赤ワイン

山梨　勝沼　「シャリオドール、2002」。メルロ（3）・カベルネソーヴィニヨン（1）です。やや濃いめの赤紫（ルビー色）で、グラスに注ぐと同時にイチゴのような甘いフルーツの香りがとても広がります。軽やかで飲みやすく、広がりも感じられる。程よい酸味に加えて甘みが特徴的で、お料理も甘いものと良く合いました（ハムときのこのキッシュ、はちみつや葡萄ジャムをかけたチーズ）。

SG第19回グランドチャンピオン決定戦

今垣がダッシュ4コースから見事にまくって優勝。私はダッシュ艇がまくりに行って、内に空いたスペースめがけて5・6コースからの差しが決まると予想していましたが、届きません（はずれ）でした。私の競艇初挑戦初勝利は今垣選手だったので、浮気せずに応援しておけば良かったです。

佐野

佐野ラーメン「いってつ」。麺は何種類か太さの違うものがあり、ツルツル感とコシも感じられます。スープのバランスも良かった。一番感激したのは、チャーシュー。醤油味がしっかりしていて、とろとろ部分と肉の旨みの両方を味わえました。餃子はとても大きくカリカリに焼けていて、具も美味しかったのですが、皮がフニャフニャだったのが残念。隣の方がネギたっぷりの辛そうなラーメンを食べていたのですが、メニューには見当たりませんでした。ちょっと食べてみたかった。

食後は「佐野市こどもの国」で遊びました。いつもは外の広い芝生を走り回るのですが、光化学スモッグ注意報が出ていたので、屋内施設で走り回りました。すべり台や電車の運転シュミレーターなどがあります。ミニコンサートやおはなし会もあったので、子供たちは楽しそうでした。

お気に入りの「いでい商店」のいもフライを車中で食べながら帰路に。我が家では、この店の味が佐野のいもフライの基準（現時点のNo.1）となっています。外環三郷IC出口といつもながら流山橋が混んでいて時間がかかりました。三郷南ICで降りて、無料になった松戸三郷橋を渡るとどうだったのかなぁ。

国産赤ワイン

山梨　勝沼　「グレイス　カベルネソーヴィニヨン　マスカットベリーA、2007」。薄い紫色で口当たりは軽やか。ブドウの香りと風味が印象的。チーズや肉料理、ナスのミートソースパスタなど、料理との相性もとても良かった。酔いがまわりやすい気がします。

うなぎ（横浜）

横浜市旭区今宿のうなぎ屋「ゆたか」。国道16号(八王子街道)沿いです。関東では珍しく「まぶし」というのぼりが出ているのを見て、寄ってみることにしました。ふわふわ系なので大きめにきざんでありましたが、香ばしさもあり、薬味が多く、お出汁で食べるのも美味しかった。ちょっとお高めでしたが、臭味もなくて満足でした。子供たちが早く食べたがっていたので、写真を取り損ねてしまった。

山梨旅行

首都高速三郷（C2経由）～中央道。朝6時に出発、談合坂SAで朝ご飯を食べて、最初の目的地「富士急ハイランド（トーマスランド）」には開園20分前に到着。日曜日でしたが、入口の前に駐車できました。トーマスランドのアトラクションにひと通り乗った後は、絶叫アトラクション見物をしました（こっちもかなり楽しい）。料金が安くなるお得情報があるのでチェックを忘れずに。

お昼は「新倉屋」の吉田うどん。魚介系の出汁のきいたスープに、歯ごたえのある素朴な麺。お好みで使うゆず風味辛味噌を少し入れた方がとても美味しく感じました。麺よりスープ重視という印象。

早めにお宿「勝沼ぶどうの丘」へ。甲州市が運営する複合観光施設です。ワインカーブには甲州市推奨の180銘柄が貯蔵され、専用の試飲容器タートヴァン（1100円）で好きなだけ試飲ができます。子供たちが妻とお風呂に入っている間に、のんびりと50種類は楽しみました。自分の好みにピッタリ合ったワインが見つかった時は嬉しかった。

レストランはワインの種類がとても豊富です。地元の食材を使った料理もワインとよく合うものになっています。お子様メニューもあるので、子供と一緒に美味しいディナーを楽しめます。

高アルカリ泉質の天然温泉「天空の湯」は、ブドウ畑が一望できるとても気持ちの良い露天風呂です。ぬるめのお湯なので、景色を眺めつつ長湯してしまいます。お部屋のお風呂も温泉でした。

翌日は、山梨県森林公園「金川の森」へ。「スポーツの森」では手動列車や自転車で遊び、「どんぐりの森」でアスレチックやローラーすべり台をしました。たっぷり体を動かしてお腹を空かせたら丸山フルーツ農園さんのさくらんぼ狩りです。美味しい赤い実は木の上の方にあり、脚立を運んでは上っての繰り返しで結構過酷でしたが、甘酸っぱい佐藤錦をお腹いっぱい食べました。

帰る途中、談合坂SA（上り）で「生クリーム入り信玄いも」を夜のおやつに買いました。月曜日の午後ということで首都高もスムーズで、17時過ぎには家に着きました。山梨ワイン旅行は終了ですが、おみやげワインをあけるのが楽しみです。

国産赤ワイン

足利ココファーム＆ワイナリーで購入した赤ワイン「農民ロッソ、2007」。国産のメルロやカベルネ・ソーヴィニヨンなどをブレンドしています。酸味があり、しっかりした味わいですが、飲みやすい。ローストビーフやミートソースのパスタなどといただきました。スパイスのきいた料理と合う気がします。

天使の耳

「天使の耳」　東野圭吾。交通事故にまつわる短編集。ゾッとするもの、救いのあるものなど様々ですが、起こってしまったことは取り返しがつかないもので、自動車を運転するものとして感じるところの大きな作品です。

オレゴン白ワイン

アメリカ　オレゴン　「ウィラメット　バレー　ヴィンヤーズ　リースリング、2006」。一時帰国したお客さんのお土産です。オレゴン州でもワインを作っているのですね。青りんごのフレーバーで、さわやかな味わいを楽しめました。

毒笑小説

「毒笑小説」　東野圭吾。切なさが見え隠れするストーリーが多く、気に入りました。