2012年4月30日月曜日

東京ディズニーランド

15時からのスターライトパスポートで、イースターワンダーランドを満喫することにしました。早めのお昼ご飯を家で食べてから車で出発。意外なことに環七がとても空いていて、予定よりもだいぶ早く到着。入り口でしばし時間つぶしですが、すでに夢の国の雰囲気に浮かれ気分です。

ディズニーキャラクターたちのグリーティングを横目に見つつ、アトラクションへ。まずは定番のウェスタンリバー鉄道で肩慣らし。ビーバーブラザーズのカヌー探検、蒸気船マークトウェイン号、スイスファミリーツリーハウスまで楽しんで、早めの夕飯(ラーメン)をとりました。

陽も落ちて薄暗くなってきてからも、張り切って遊びます。暗闇を行くジャングルクルーズはまた違った雰囲気です。エレクトリカルパレードを楽しんで、直後にイッツ・ア・スモールワールドに向かい待ち時間なしで乗り込みました。ストロベリーチュロスを食べつつ、グランドサーキット・レースウェイに並びました。

遅くなってきてだいぶ空いてきました。奥さんと長女(5歳)の女性チームは大好きな絶叫系(ガジェットのコースター(連続3回)ともう一度ゴーカート)を堪能。私と長男(7歳)は、70分待ちのミッキーの家とミート・ミッキーにすべり込みました(私たちで案内終了となりました)。

眠い目をこすりながら頑張って並んだ甲斐あって、ミッキーに歓迎してもらいました。私も息子も初めての体験に大興奮&大感激です。記念写真をたくさん撮りました。夜10時を過ぎてアトラクション終了。心地よい疲労感と共に夢の国を後にしました。最後まで遊んだので、駐車場周辺は大渋滞。車のいない裏道に入って、新浦安周りでするすると帰宅しました(到着は0時ちょっと過ぎ)。楽しかったぁ。

2012年4月19日木曜日

第50期十段戦

井山十段への挑戦権を獲得したのは張栩棋聖。昨年と同じ顔合わせだが、立場を入れ替えての5番勝負。この2人の碁は本当に激しく、私には何が何だかわかりません。結果は3-1で井山十段が初防衛を果たしました。間もなく将棋の室田伊緒女流初段と結婚する井山君には、2重の意味でおめでとうですね。

2012年4月12日木曜日

麒麟の翼

麒麟の翼」 東野圭吾。加賀刑事シリーズ。父親の子を思う気持ちと不器用さが、印象的でした。悪いことをきちんと悪いと叱ってやることが、大切だという話はこのシリーズではよく出てくるように思います。「新参者」やこれまでの作品のエピソードもたくさん出てきて、楽しめました。

2012年4月4日水曜日

真夏の方程式

真夏の方程式」 東野圭吾。ガリレオシリーズ。きれいな海にのぞむ静かな町で、遺体が発見される。環境保護と開発による経済効果の問題をさらりと取り上げながら、湯川先生の活躍が描かれています。最初から最後まで湯川先生が少年に優しく、夏休みの自由研究を一緒にしたりする温かい作品でした。ラストは東野圭吾らしく、私好みでした。